カムイの剣   

「MIND GAME マインド・ゲーム」の余韻、素敵なトークの余韻、この全てを吹き飛ばした映画は、こちら…

カムイの剣
a0250573_474731.jpg

解説:キャプテン・キッドの財宝をめぐる忍者たちの死闘を、動乱の幕末を舞台に壮大なスケールで描く冒険スペクタクル。主人公の次郎の声を俳優の真田広之が演じたことでも話題になった。原作は矢野徹、監督はりんたろう。親殺しの罪を着せられた次郎は、僧侶・天海に助けられて、真犯人であり、親の仇の五郎佐を倒す。だが、数年後、彼は衝撃の事実を知る。実は五郎佐こそが本当の父であり、次郎は天海に騙されていたのだ。そうとは知らず天海の元で忍者の修行をしていたことを悔やむ次郎。彼は天海への復讐を誓い、抜け忍となる。


この作品のファンの方は、怒らず最後まで読んで欲しいと思ってます。

前半、30分くらいは正直、退屈でした。
ただ、そこからがすごかった!笑い所の連続じゃないですか。
これはコメディでも何でもない作品で制作者側は、真剣に作ってるけど、こんな事されたら笑っちゃうよと言う笑いです。
とんでも展開あり、ご都合主義あり、唐突に外人が日本語しゃべるし(でも別にハリウッドとか平気で皆、英語喋ってるからアリですけど)、規格外なスケールのでかさ、突然インディアンに訳のわからない事を言いだす次郎、犬の件、黒人サムの件…などなど、ゲラゲラ笑いながら観てたんです。
バカにしてる様に思われるかも知れないけど、全然そうじゃなくて。
途中から、もっと観たいもっと続いてくれと思い始めて。
確かに、おそらく制作者側は笑いを狙ってないと思いますけど、面白いんだからいいじゃないですか。笑われようが、笑われる事から逃げて、結局つまんない映画より、100倍マシじゃないですか。
いや、確かに間違いなく制作者側は、どうかしてると思いますよ。
でも、面白い。面白さ原理主義の僕としては、最大限にリスペクトしてますよ。

それでいて、最後の最後に、深い味わいのある展開が待ってました!

余裕が出来たら、必死に追記書きたいと思います。(約束は出来ませんが…)

こちらも、しばらくバルト9でやるみたいなんで、是非是非足をお運び下さい!


2012/3/30「アウトロー」の記事で、今作の事を少し書きました。
[PR]

by eigasirouto | 2012-03-23 04:41 | 旧作(2012年鑑賞)

<< シャーロック・ホームズ【2回目】 MIND GAME マインド・ゲーム >>