荒野のストレンジャー
2012年 04月 12日
荒野のストレンジャー
解説: イーストウッド監督の第2作目にあたる、自らが主演した異色のミステリアス西部劇。陽炎の中から馬に跨がり現れた謎の男は、いいがかりを付けた男どもを目にも留まらぬ早業で撃ち殺しその町ラーゴに居着く。その頃、以前逮捕した無法者たちが刑期を終え、ラーゴに仕返しにくる事を知っていた町の保安官は、その男の腕前を見込んで用心棒を頼む。その役を引き受けた男は町の男どもに射撃訓練をさせるが、町中を赤いペンキで塗らせたり、野外パーティの準備をさせたりと奇妙な行動も取って行く。そしていよいよ無法者たちが町になだれ込んでくるのだが……。
短めの感想になります。詳しくは、機会があれば。
イーストウッドが若い!
わりと変化球的な西部劇でした。
オチも展開もキャラも、何だか、ちょっと変な映画でしたけど、イーストウッドがかっこいいんで僕は満足ですよ。
この映画のイーストウッドはヤリチンでしたよ。
黒澤明監督の「用心棒」か「椿三十郎」に、似てると思ったんですが、後々、調べようと思います。
イーストウッド監督の新作、もしくは関連の映画がたまった時とかに、気分次第で、詳しい事を書こうとは思ってます。
思ってはいます。
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クリント・イーストウッド
2012/4/13「椿三十郎(森田芳光版)」にて、追記あり。
by eigasirouto | 2012-04-12 04:01 | 旧作(2012年鑑賞)