家族ゲーム
2012年 04月 12日
家族ゲーム
解説: 息子の高校受験のためにと雇った風変わりな家庭教師がやって来たことで一家に巻き起こる騒動を描いた傑作ホーム・コメディ。「の・ようなもの」の森田芳光監督が、現代家庭の抱える問題をシュールなタッチでユーモラスに描く。横一列に並んでの食事シーンなど斬新な表現手法が話題を呼んだ。出来のいい兄とは反対に、問題児の中学3年の弟・沼田茂之。高校受験を控えて、家庭教師としてやって来たのは三流大学の7年生でなぜか植物図鑑を持ち歩く吉本勝という奇妙な男だった……。
非常に面白かったです。
松田優作が、画面に写り込むだけでワクワクしましたよ。
これは、何度も観たくなる映画でした。
「僕達急行~」を鑑賞時に、もう少し言及出来たらと思います。
2012/4/14「僕達急行 A列車で行こう」に追記あります。
by eigasirouto | 2012-04-12 10:11 | 旧作(2012年鑑賞)