スーパーバッド 童貞ウォーズ   

「宇宙人ポール」を鑑賞してから、ずーっと観たかった作品です。要するに、今年の頭からずっと観たかった作品です。

スーパーバッド 童貞ウォーズ
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解説:高校卒業を間近に控えた冴えない童貞3人組が、パーティーに誘われたことを機にそれぞれ意中の女の子との初体験を目指して奮闘するさまを下ネタ満載で描いた青春コメディ。

スーパーバッドは、超ヤバイ奴とか言う意味で、それが裏返って、超イケてる奴みたいな意味との事ですが、なんと超イケてない奴らが主役ですよ。

「宇宙人ポール」を観た後に、スピルバーグ作品だけじゃなく、監督のグレッグ・モットーラの作品や、主演のサイモン・ペッグとニック・フロストのコンビ作も観たいと思って、家のすぐ裏のGEOに行ったら一本も置いてなくて、がっかりしてたのですが、TSUTAYAの旧作100円という英断により、やっと鑑賞出来ました!

伝え聞いてた通り、面白かったです!

この前の記事で、散々とキャリー・マリガンエレン・ペイジのどっちと付き合いたいか、悩んでましたが、ここにもう一人割って入って来ました。
それが、今作のヒロイン、エマ・ストーンです。
彼女は「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」でも、目を付けてましたが、今作で改めて、めっちゃかわいいじゃないか!と思ってしまったのです。
もはや、僕の中では女優三国時代となっております。いや、戦国時代かも知れません。シャーリーズ・セロンも美しいし、ルーニー・マーラも気になるし、地味にクリスティン・ウィグも好きで、若すぎるけどクロエ・モレッツだって捨てがたい…。
非常に困っています。

とにかくヒロインのエマ・ストーンがかわいいですけど、とは言え本作は彼女は脇役で、主役はセス(ジョナ・ヒル)というデブで講釈を垂れる童貞とエヴァン(マイケル・セラ)という痩せで気が弱い童貞です。
後で気付いたんですが、なんだか、この非モテオタクボンクラコンビが、「SR サイタマノラッパー」シリーズのIKKUやTOMにも似てる様な気もして、愛着湧きますよ。

エマ・ストーン演じるジュールズが、親がいないのでパーティを開く事になったのですが、高校生なので酒を手に入れるのが難しく悩んでいる所に、いつも呼ばれないオタクのセスが、酒を調達すると言う約束で、パーティに参加して、童貞を捨てようと試みる物語です。

更に、彼らより面白かったのが、マクラビンことクリストファー・ミンツ=プラッセ演じるフォーゲルです。
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彼は、この偽造証明書で、酒を買おうとセスとエヴァンに言いますが、名前がマクラビンとなっており(これは、マック好きと言う名前になるけど、マックとラビンがアイリッシュ系とどこかの言葉が混ざってて、そんな混ざった名前は、あり得ないらしいからおかしいみたいです。)、それにより2人にボロクソ言われて、しかも名字が無いとか、21歳でお酒買えるのに、わざわざ25歳にするんじゃねーとか、散々の言われようです。

そんな彼らが、お酒を調達する一夜を描いただけの作品なのですが、とにかくゲラゲラ笑える(下ネタ含む)し、ラスト間際には、感動が待ってて、非常に素晴らしい作品だと思います。

OPの映像と音楽もなんだかセンスを感じました。

ただ、これは、日本だとDVDスルーで、劇場ではかからなかったみたいですね。確かに、当時無名の役者ばかりだし、主人公がデブだしアメリカのコメディが流行らないと言うのもあるみたいで、気持ちはわかりますが、もったいないですねぇ。

日本のお笑いはレベル高いとか言いますけど、いやいやちゃんとした笑える作品を知れば知るほど、世界の笑いもちゃんとレベル高いですけどね~。それは、日本人のおごりかも知れませんよ。
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by eigasirouto | 2012-05-01 03:16 | 旧作(2012年鑑賞)

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