メン・イン・ブラック
2012年 06月 09日
メン・イン・ブラック
解説:協定に基づき地球に侵入して来た異星人の監視を行う秘密組織MIB(メン・イン・ブラック)エージェントの活躍を描いたコメディ・タッチのSFアクション映画。NY市警の警官ジェームズは逃走中の犯人が人間でない事を知るが、その記憶は警察署に現れた黒服の男“K”によって消されてしまう。“K”はMIBと呼ばれるエイリアン監視組織の一員だった。ジェームズの腕を認めた“K”は彼を組織にスカウトし、二人は地球に無断で侵入して来た昆虫型エイリアンの追跡を開始する。
いい意味でバカバカしい映画で楽しめましたよ。
1997年の映画なので、未来のCDと言って、コインくらいのCDが出て来て、K(トミー・リー・ジョーンズ)が「ビートルズ買い変えなきゃなぁ」というギャグを言うんですが、この時代に音楽をネットでダウンロードして、ipodが登場する時代が来るとは、夢にも思わなかったんだろうなぁと思ったり、トミー・リー・ジョーンズが、パソコンやってるシーンも、右手も左手もキーボードの端っこ叩きすぎてて、ちゃんとタイピングしてないのが、丸出しだなぁとか、未来から見て笑えるシーンもありますよ。
でも、敵がゴキブリ星人だったりする所も好きですね。
しかし、ラストには、良かったなぁと思えるシーンもありましたね。
また、「メン・イン・ブラック3」を鑑賞した時にでも、追記出来ればしようと思います。
6/12「メン・イン・ブラック2」の記事に、追記記事があります。
6/13「メン・イン・ブラック3」の記事に、追記記事があります。
6/15「メン・イン・ブラック3追記」の記事に、追記記事があります。
by eigasirouto | 2012-06-09 01:12 | 旧作(2012年鑑賞)