ソウル・サーファー   

6/15(金)に、ユナイテッドシネマとしまえんで鑑賞した2本目!

ソウル・サーファー
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公式サイト
解説:サメに襲われ片腕を失いながらもプロを目指して再起した実在のサーファー、ベサニー・ハミルトンの実話を映画化した感動作。突然の悲劇に絶望しサーフィンと決別しようとするものの、競技者として復活を果たした彼女の不屈の精神と家族のきずなを描く。主演は、『テラビシアにかける橋』のアナソフィア・ロブ。共演には『恋愛小説家』でオスカーを受賞したヘレン・ハント、『エデンより彼方に』のデニス・クエイド、名優ジャック・ニコルソンの娘ロレイン・ニコルソンらがそろう。
あらすじ:透き通るような美しいハワイの海を愛し、幼少時代からプロのサーファーになることを目指してきたベサニー(アナソフィア・ロブ)は、13歳のときにサメに襲われ左腕を失う。絶望した彼女はサーフィンを断念し別の道を歩もうとするが、どうしてもサーフィンをあきらめることはできなかった。そして、家族に支えられながら想像を絶するような特訓を重ね、再びプロを目指す。

これは、多くの人にとって平均点は越える映画だと思います。強いて言うなら、予告で想像した通りとか、いい話過ぎじゃないか?と言いがかりをつけるくらいしか、僕は否定する場所が思い付きません。僕個人としては、今年公開の新作にもっと偏って好きな作品はいくつかありますけど、間違い無く素晴らしい映画だと思います。今年の新作映画で好きな作品を大人数で投票するとこういう映画が上位に来るんじゃないでしょうか?

今まで、ハワイが舞台の映画ってそんなに観た記憶が無いですけど、「ファミリー・ツリー」に続いて、今年2本目ですね。共に、ハワイの海は綺麗で、全然違いますけど家族の話ですね。後、どちらも楽園だけど、のほほんとしてる訳じゃない話ですね。

今回の目次
①実在の人物ベサニー・ハミルトン
②アナソフィア・ロブ演じるべサニー・ハミルトンと家族
③映画自体について
④まとめ
です!


①実在の人物ベサニー・ハミルトン

僕は、サーフィンに全く興味を抱かないインドア派野郎なので、彼女の事を全く存じ上げませんでしたが、この映画で知る事が出来てよかったと思います。

13歳の時、イタチザメに襲われて、左腕を食いちぎられたにも関わらず、それでも努力、工夫、家族の助けなどにより、サーフィンを続けてる女性みたいです。本当にこの不屈の精神は、見習いたいものですが、彼女にとっては、好きなサーフィンをやりたいだけで、周りが勝手に感動してるだけかも知れないですけどね。しかし、どんな状況であれ、好きなものをやり続ける、これこそを僕は最も尊敬します。
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実際、サーフィンをやってる友達に聞くとサーフィンは、本当に難しいらしいですよ。普通の生活をしていて、片腕が無いだけでも大変なのに、バランスが非常に大事そうなサーフィンを出来るなんて、たゆまぬ努力も当然あるでしょうが、本当に好きで好きでたまらないんでしょうね。好きというか、生活の一部なんじゃないでしょうか。食べる寝ると同様にやるものだと子供の頃からやってる彼女からしたらそういう事なのかも知れませんね。

まだ映画でしか僕は彼女の事を知りませんが、色んな事を彼女から学びとれますね。


②アナソフィア・ロブ演じるべサニー・ハミルトンと家族

アナソフィア・ロブの出演作は、始めての鑑賞になりますが、顔は似て無いですけど、この意思の強そうな目つきは、べサニー・ハミルトンの役にぴったりだったんじゃないでしょうか。
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言葉で説明しなくても、強さが十分に伝わりましたよ。

本物のべサニー・ハミルトンが、どういう人なのかわからないですが、少なくともアナソフィア・ロブ演じるべサニー・ハミルトンの事は、好きになりましたね。

サーフィンがメチャクチャ上手いけど、全然それが鼻に付く感じでは無くて、家族思いのイイ子なんですが、特筆すべきは、さっきから言ってますけど、本当に芯が強い子で、前向きでひたむきな彼女を見てると小さい事でウジウジしている自分がちょっと恥ずかしくなりましたね。

また、この家族が素晴らしいです。

母親を演じたヘレン・ハントも父親役のデニス・クエイドも、理想の夫婦像だと思えるし、2人の兄もよかったです。特に、長男を演じたロス・トーマスが好きでした。
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ちょっとライアン・ゴズリングに似てると言うのが最大の理由かも知れませんが、頼りになる兄貴って感じで好きになりました。


③映画自体について

ストーリーは、確かに予告を見て、みなさんが思い描くストーリーと変わらないと思います。大体、想像つくじゃないですか。上手いサーファーの女の子が、サメに片腕食べられて落ち込むけど、ONCE AGAINする話って言うのは。でも、大事なのはそのプロセスで、彼女はどう立ちあがるのか?が見所だと思うのですが、意外にあっさりとサーフィンやる!ってなって、大会にも出れるみたいで、あれれ?と思ったら、更にその先に苦難が待ち構えてて、そこじゃなかったんだと思わされました。そして、彼女は絶望するんですが、ある行動により成長して、再び立ち上がるという話でした。それは決して想像の粋を越える出来事じゃないかも知れないけど、しかし、説得力のある出来事とそれに対する〝気付き〟で彼女は再び立ち上がるという流れでした。

後、彼女のライバルの女の子との関係性もよかったですね。隻腕になった彼女に気を遣う周りも決して悪いとは言い切れないけど、ライバル心むき出しで特別扱いしない彼女の姿勢にプロを感じたし、それに対してべサニーも喜ぶという、慣れ合いではない友情を感じさせてくれて、好きなポイントですね。

そもそもの話が凄まじいので、ショーン・マクナマラ監督の作品は、初めてで、一体どういう監督なのかはわからないままですが、過去作や次回作もチェックはしておきたい所ですね。
でも、サメの登場がいきなりで、その後の皆のリアクションとか、すごくリアルな感じがしましたよ。てっきりサメに噛まれた瞬間、べサニーが泣きわめくと予想してましたが、放心状態になるというのも、リアルだったらそうかも…と思いました。人生がいきなり真っ暗になりますし、それによって彼女の強さも描けてると思いました。

サメに襲われるまでもよくて、海ではしゃぐシーンを観てて、「ピラニア3D」を思い出したんですけど、あの映画だと(かなり不謹慎ですが)人間側が調子コキ過ぎてるから喰われても「ざまぁ!」とか思うし、それはわざとそういう作りにしてますけど、この映画でそういう風に思わせたら絶対アウトじゃないですか。絶対に、不幸な出来事に見せないといけない。そこがちゃんと抑えられていてよかったと思います。「ピラニア3D」は、あれはあれで大好きでしたよ。


④まとめ

とにかく今作は、余程のひねくれ者以外、誰が観ても一定の面白さは約束出来る代物だと思いますんで、是非、映画館で確認して観て下さい!
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by eigasirouto | 2012-06-19 00:00 | 新作映画(2012)

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