ゾンビランド   

見逃してた最近の作品で観たかった作品を観ました。

ゾンビランド
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解説:人類の大半が人食いゾンビと化した世界を舞台に、引きこもり青年がゾンビのいない地を求めて仲間たちとサバイバルの旅をするホラー・コメディー。血肉飛び散るホラーにロードムービー、主人公の成長を描いた青春ラブストーリーなど娯楽映画のあらゆる要素が盛り込まれ、ゾンビ映画史上最大のヒットを記録した。出演には『2012』のウディ・ハレルソン、『イカとクジラ』のジェシー・アイゼンバーグ、『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリンら実力派がそろう。
あらすじ:人類の大半が人食いゾンビと化した世界で、引きこもり青年のコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は、ゾンビの世界で生き残るためのルールを作り、それを実践して生き延びてきた。故郷へ向かう旅の途中、屈強な男タラハシー(ウディ・ハレルソン)、したたかな姉妹ウィチタ(エマ・ストーン)とリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)に出会い、ゾンビがいないとうわさされる遊園地を目指してサバイバルの旅を続ける。

ブログ内関連人物
ジェシー・アイゼンバーグ
エマ・ストーン

いや~、面白かったです。
まず、オープニングが非常に気に入りました。ゾンビに襲われる人間達をスローで見せて行くんですけど、それがおかしくて同時にスプラッターで楽しかったです。
ゾンビ映画好きも嫌いも楽しめる仕上がりになってると思うので、是非鑑賞してみて下さい!

では、ここからある程度ネタバレを含んで書いて行きます。
今回の場合、ネタバレしないと書きにくくて。

バカバカしい話ではあるんですけど、主人公であるコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)が成長する話でした。
自分で決めた32の生き残るルールを忠実に守ってなんとか生き残ったコロンバスですが、ルールの通りに行動する時に、画面内にそのルールが文字で出て来る遊びが非常に楽しかったです。ほんと色んなパターンで遊んでましたね。
それでそのルールをずっと守ってたんですが、一番大事なルール17の「英雄になるな」を「英雄になれ」に変更、つまり自分の中のルールを破り、自分が生き残る事よりエマ・ストーンとアビゲイル・ブレスリンの姉妹を助ける道を選びます。
これまで誰ともつるまなかった主人公が、初めて利他的な行動に出る。ベタっちゃベタですけど、やっぱり感動しちゃいますね。

今回のゾンビも走るゾンビなので、その辺、ロメロ監督に怒られるぞ!と心配しましたけど、まぁでも楽しかったです。コメディなんで全然、怖さは無かったですけどね。

しかし、僕はタラハシー(ウディ・ハレルソン)がやっぱり好きでしたね~。トゥインキーというお菓子を僕は知りませんでしたけど、こんなゾンビだらけのゾンビランドになってるのに、トゥインキーを必死に探すバカバカしさもたまりませんね。そして、強すぎる!ゾンビをバシバシとシバきあげて行く様は爽快感すらありました。そんな彼にも悲しい過去があったりして泣けましたよ。

ワイルドなタラハシーとオタクのコロンバスが最初から仲良くなれるはずが無くて、そもそもゾンビの世界じゃ無ければ、きっと一生口も利かない様な2人なんですが、最終的には仲間になっていくという展開も好きですねー。ほんとベタなんですけどね。

あのズルい姉妹も好きですし、ビル・マーレイとの絡みも非常に愉快でした!

ゾンビ映画だけど、どちらかと言えば「アドベンチャーランドへようこそ」に近い。そんな作品です。
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by eigasirouto | 2012-07-05 02:17 | 旧作(2012年鑑賞)

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