ザ・タウン   

10/16、DVD鑑賞にて。

ザ・タウン
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解説: 俳優として活躍する一方、前監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』が高い評価を受けたベン・アフレックの監督第2作。強盗団のリーダーと人質女性の愛を軸に、犯罪都市に生きる者たちの生きざまが描かれる。監督のベン・アフレックが主演を務めるほか、『それでも恋するバルセロナ』のレベッカ・ホール、「MAD MEN マッドメン」のジョン・ハム、「ゴシップ・ガール」のブレイク・ライヴリーら、豪華実力派キャストが出演。スリリングで骨太な運命のドラマが味わえる。
あらすじ: 綿密な計画を立て、ある銀行を襲撃したプロの銀行強盗一味のリーダー、ダグ(ベン・アフレック)は、思わぬ事態から支店長のクレア(レベッカ・ホール)を人質に。その後クレアは無事解放されるが、強盗たちの影におびえる日々を過ごす。そんな中、彼女は魅力的な男性に出会うが、その男性こそが自分を人質にしたダグだった。

話題の新作「アルゴ」のベン・アフレック監督(元々、役者で今作でも主演してます)の前作にあたるので、予習しておきたかったのとそもそも評判が良かったので鑑賞しましたが、かっこよくて面白かったですね!

まず、いきなり銀行強盗から始まるんですが、そこがまず物凄くかっこよくて強盗チームの手際がいいんですよ。支店長が若い(30代くらいの)女性(レベッカ・ホール)で、そこはちょっと現実的じゃなかったですが(日本だとまず無さそうですね。アメリカだとありますかね?)まぁでもそこで彼女が支店長である事が、この物語では非常に重要になってくるんですけどね。

とりあえず、ガツンとアクション(映画の中でも特に面白そうなシーン)でつかんで、そこから話を進めて行く映画が、王道なのかも知れないけど、僕は好きですね。

そこから、その強盗チームの関係性とか見せて行くのですが、それもなかなか良かったですね。このタウンでロクデナシの子供として生まれたからには、そう生きるしかないんですよ。代々強盗を受け継いで行くんです。なので、彼らは生まれた時から犯罪者として生きる悲しい宿命なんですよ。ダグ(ベン・アフレック)の親友のジェム(ジェレミー・レナー)が僕は好きでしたね。小さいけどかなり粗暴なんですよ。「グッドフェローズ」のトミー(ジョー・ペシ)っぽくて怖かったですね。他にもデブの車泥棒のプロと電気設備のプロの4人のチームです。それを影で仕切ってるのが人の良さそうな老人の花屋でして。この花屋と言うのが、あるシーンでよく活かされてますよね。でも、この人の良さそうな老人が最低野郎だったってのが、また衝撃でしたね。それとジェムの妹クリスタ(ブレイク・ライヴリー)もかわいそうな超ダメ女でよかったです。悪女だけど、嫉妬心があったりとちょっと憎めないです。

そして、FBI側の視点からも描かれるのですが、それもなかなか良かったんじゃないでしょうか?こういう犯罪者側が主人公の映画の警察って、すごく間抜けに描かれると思うのですが、そういうありえない間抜けな感じはしなかったですね。

早く「アルゴ」が観たくなりました!
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by eigasirouto | 2012-11-04 11:45 | 旧作(2012年鑑賞)

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