<   2012年 01月 ( 29 )   > この月の画像一覧   

スティーブン・スピルバーグ   

スティーブン・スピルバーグ
a0250573_2320164.jpg

フィルモグラフィ
赤文字は、鑑賞済です。またこのブログに感想のある作品は、クリックでそのページに行けます。また鑑賞してても、あまり記憶にないものは、未鑑賞扱いにしています。
主な監督作品
刑事コロンボ/構想の死角(Columbo: Murder by the Book, 1971年)(テレビ映画)
激突!(Duel, 1971年)(テレビ映画)
続・激突! カージャック(The Sugarland Express, 1974年)
ジョーズ(Jaws, 1975年)
未知との遭遇(Close Encounters of the Third Kind, 1977年)
1941(1941, 1979年)
レイダース/失われたアーク《聖櫃》(Raiders of the Lost Ark, 1981年)
E.T.(E.T. the Extra-Terrestrial, 1982年)
トワイライトゾーン/超次元の体験(Twilight Zone: The Movie, 1983年)(監督4名によるオムニバス作品の第2話)
  プロローグ 本当に怖いものジョン・ランディス監督作品
  第1話 偏見の恐怖ジョン・ランディス監督作品
  第2話 真夜中の遊戯スティーブン・スピルバーグ監督作品
  第3話 こどもの世界ジョー・ダンテ監督作品
  第4話 2万フィートの戦慄ジョージ・ミラー監督作品
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(Indiana Jones and the Temple of Doom, 1984年)
世にも不思議なアメージング・ストーリー(Amazing Stories, 1985年)
最後のミッション 出演:ケヴィン・コスナー/キーファー・サザーランド
ゴースト・トレイン 出演:ドリュー・バリモア/ルーカス・ハース
カラー・パープル(The Color Purple, 1985年)
太陽の帝国(Empire of the Sun, 1987年)
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(Indiana Jones and the Last Crusade, 1989年)
オールウェイズ(Always, 1989年)
フック(Hook, 1991年)
ジュラシック・パーク(Jurassic Park, 1993年)
シンドラーのリスト(Schindler's List, 1993年)
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(The Lost World: Jurassic Park, 1997年)
アミスタッド(Amistad, 1997年)
プライベート・ライアン(Saving Private Ryan, 1998年)
A.I.(Artificial Intelligence: AI, 2001年)
マイノリティ・リポート(Minority Report, 2002年)
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(Catch Me If You Can, 2002年)
ターミナル(The Terminal, 2004年)
宇宙戦争(War of the Worlds, 2005年)(H・G・ウェルズ原作宇宙戦争の再映画化)
ミュンヘン(Munich, 2005年)
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull, 2008年)
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(The Adventures of Tintin: Secret of the Unicorn, 2011年)
戦火の馬(War Horse, 2011年)
リンカーン(Lincoln, 2012年)

主な製作作品
E.T.(E.T.: The Extra-Terrestrial, 1982年)
ポルターガイスト(Poltergeist, 1982年)
トワイライトゾーン/超次元の体験(Twilight Zone: The Movie, 1983年)
カラー・パープル(The Color Purple, 1985年)
太陽の帝国(Empire of the Sun, 1987年)
オールウェイズ(Always, 1989年)
アメリカ物語2 ファイベル西へ行く(An American Tail: Fievel Goes West, 1991年)
シンドラーのリスト(Schindler's List, 1993年)
アミスタッド(Amistad, 1997年)
プライベート・ライアン(Saving Private Ryan, 1998年)
A.I.(Artificial Intelligence: AI, 2001年)
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(Catch Me If You Can, 2002年)
ターミナル(The Terminal, 2004年)
ミュンヘン(Munich, 2005年)
SAYURI(Memoirs of a Geisha, 2005年)
父親たちの星条旗(Flags of Our Fathers, 2006年、監督:クリント・イーストウッド)
硫黄島からの手紙(Letters from Iwo Jima, 2007年、監督:クリント・イーストウッド)
SUPER8/スーパーエイト(Super 8, 2011年)
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(The Adventures of Tintin: Secret of the Unicorn, 2011年)

Lincoln(2012年)

主な製作総指揮作品
抱きしめたい(I Wanna Hold Your Hand, 1978年)
ユーズド・カー(Used Cars, 1980年)
Oh! ベルーシ絶体絶命(Continental Divide, 1981年)
グレムリン(Gremlins, 1984年)
ヤング・シャーロック ピラミッドの謎(Young Sherlock Holmes Pyramid of Fear, 1985年)
バック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the Future, 1985年)
グーニーズ(The Goonies, 1985年)
世にも不思議なアメージング・ストーリー(Amazing Stories, 1986年)
マネー・ピット(The Money Pit, 1986年)
アメリカ物語(An American Tail, 1986年)
ニューヨーク東8番街の奇跡*Batteries not Included(-, 1987年)
インナー・スペース(Inner Space, 1987年)
ロジャー・ラビット(Who Framed Roger Rabbit, 1988年)
リトルフットの大冒険/謎の恐竜大陸(The Land Before Time, 1988年)
晩秋(Dad, 1989年)
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(Back to the Future Part II, 1989年)
夢(Dreams, 1990年)(日本 / アメリカ)
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(Back to the Future Part III, 1990年)
ジョー、満月の島へ行く(Joe Versus The Volcano, 1990年)
グレムリン2 新・種・誕・生(Gremlins 2: The New Batch, 1990年)
アラクノフォビア(Arachnophobia, 1990年)
タイニー・トゥーンズ(Tiny Toon Adventures, 1990年 - 1992年, 1994年, 1995年)(テレビアニメ)
アニマニアックス(Animaniacs, 1993年 - 1999年)(テレビアニメ)
恐竜大行進(WE're BACK! A DINOSAUR's STORY, 1994年)
バルト(Balto, 1995年)
キャスパー(Casper, 1995年)
ピンキー&ブレイン(Pinky and the Brain, 1995年 - 1999年)(テレビアニメ)
ツイスター(Twister, 1996年)
メン・イン・ブラック(Men in Black, 1997年)
ディープ・インパクト(Deep Impact, 1998年)
マスク・オブ・ゾロ(The Mask of Zorro, 1998年)
チキンラン(Chicken Run, 2000年)
ミート・ザ・ペアレンツ(Meet The Parents, 2000年)
キャスト・アウェイ(Cast Away, 2000年)
バガー・ヴァンスの伝説(The Legend of Bagger Vance, 2000年)
フリントストーン2/ビバ・ロック・ベガス(The Flintstones In Viva Rock Vegas, 2000年)
バンド・オブ・ブラザース(Band of Brothers, 2001年)(テレビドラマ)
シュレック(Shrek, 2001年)
ジュラシック・パークIII(Jurassic Park III, 2001年)
メン・イン・ブラック2(Men in Black II, 2002年)
TAKEN テイクン(Taken, 2002年)(テレビドラマ)
レジェンド・オブ・ゾロ(The Legend of Zorro, 2005年)
モンスター・ハウス(Monster House, 2006年)
トランスフォーマー(Transformers, 2007年)
イーグル・アイ(Eagle Eye, 2008年)
トランスフォーマー/リベンジ(Transformers: Revenge of the Fallen, 2009年)
ラブリーボーン(The Lovely Bones, 2009年)
ザ・パシフィック(The Pacific, 2010年)(テレビドラマ)
ヒア アフター(Hereafter, 2010年)
トゥルー・グリット(True Grit, 2010年)
カウボーイ & エイリアン(Cowboys & Aliens, 2011年)
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(Transformers: Dark of the Moon, 2011年)
リアル・スティール(Real Steel, 2011年)

スマッシュ(Smash, 2011年)(テレビドラマ)
ロック&キー(Locke & Key, 2011年)(テレビ映画)
メン・イン・ブラック3(Men in Black III, 2012年)

脚本作品
未知との遭遇(Close Encounters of the Third Kind, 1977年)
ポルターガイスト(Poltergeist, 1982年)
A.I.(Artificial Intelligence: AI, 2001年)

カメオ出演
ブルースブラザーズ The Blues Brothers (1980年)
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 Indiana Jones and the Temple of Doom (1984年)
グレムリン Gremlins (1984年)
バニラ・スカイ Vanilla Sky (2001年)
オースティン・パワーズ ゴールドメンバー Austin Powers in Goldmember (2002年)
宇宙人ポール Paul (2011年) 声の出演

[PR]

by eigasirouto | 2012-01-31 17:30 | 映画人物

グリーン・ホーネット   

さらに昨年公開の映画も観ました。

グリーン・ホーネット
a0250573_14541624.jpg

ヤフー映画情報「グリーン・ホーネット」
あらすじ: 新聞社の若き社長ブリット・リイド(セス・ローゲン)は、夜になれば全身グリーンのスーツとマスクで身を包み、グリーン・ホーネットとして街中の犯罪者と戦うヒーローだった。ハイテク装置満載の愛車を駆って相棒のカトー(ジェイ・チョウ)と共にギャングの支配者、ベンジャミン・コドンフスキー(クリストフ・ヴァルツ)を追い詰めるのだが……。

簡単な感想:監督も含めて、全員バカだなぁとニヤニヤが止まらない。嬉しい意味で。ただ、色んなレビューを読んでユーモア欠乏症と思われる人達に酷評されてるのが悔しい。そんな真のバカ達に一矢報いたい気持ちはある。

詳しい追記感想を予定しています。
[PR]

by eigasirouto | 2012-01-31 15:02 | 旧作(2012年鑑賞)

黒く濁る村   

韓国映画観ました。

黒く濁る村
a0250573_14445166.jpg

ヤフー映画情報「黒く濁る村」
あらすじ: ヘグク(パク・ヘイル)は、長い間音信が途絶えていた父(ホ・ジュノ)の死を知り、生前彼が暮らしていた村を訪れる。村長(チョン・ジェヨン)の指揮により葬儀は滞りなく行われるが、村人たちは父親の死因について固く口を閉ざしていた。自分に対する彼らのよそよそしい態度や、父の死に違和感を覚えた彼はしばらく村に残ることにする。

簡単な感想:161分と長いけど、ずっと観てられた。で、実際面白いんだけど、それは真相を引っ張りまくるからじゃね?とは思う。ただ、細かい演出などでも面白いなと思える部分もあり。

詳しい追記感想を予定しています。
[PR]

by eigasirouto | 2012-01-31 14:50 | 旧作(2012年鑑賞)

J・エドガー   

クリント・イーストウッド監督(→こちら)作、ディカプリオ主演の映画をバルト9で鑑賞して来ましたよ。

J・エドガー
a0250573_14285027.jpg

ホームページ
あらすじ: 1924年にFBI初代長官に任命されたジョン・エドガー・フーバー(レオナルド・ディカプリオ)は、歴代の大統領に仕え、数々の戦争をくぐり抜け、半世紀にわたって法の番人としてアメリカをコントロールしてきた。しかし、フーバーには絶対に人に知られてはならない秘密があった……。

簡単な感想:クリント・イーストウッドらしく淡々としているし、万人が面白い映画とは思わない。けど個人的には、そこが好きだし色々勉強になったし、深読みも出来て好き。J・エドガー・フーバーという人間の事、FBIの事、アメリカの近代史、現代史は少し知ってた方がいいと思う。

詳しい追記感想を予定しています。

2012/2/2追記を書きました→こちら
更に数時間後に追記2を書きました→こちら
2012/2/5追記3を書きました→こちら
[PR]

by eigasirouto | 2012-01-31 00:00 | 新作映画(2012)

瞳の奥の秘密追記   

「瞳の奥の秘密」感想→こちら

第82回アカデミー賞外国語映画賞受賞作で、アルゼンチンでは、11週連続で1位になったという作品です。

前回は、サクッとアルゼンチンと監督の情報を書きましたが、色々調べてみると元々、この話は原作者のエドゥアルド・サチェリは、1973年にカンポラ大統領の恩赦によって、政治犯と一緒に殺人犯まで監獄から出て来た事がきっかけで、思いついたみたいですね。そういうのがわかってるとより見応えがあるんじゃないでしょうか。

この映画は、核となってるのは、社会派ドラマであり、恋愛ドラマであり、政治的ドラマだと思いますよ。ジャンル的には、サスペンスなんでしょうけど、それは表面上のエンターテイメントな部分で、「犯人は誰だ?」的なミステリー部分は、開始1時間くらいでわかるし、特に新しい事もないし驚かないですよ。ただ、そこから当時のアルゼンチンという国であるからこその展開が始まりますね。かなりの人が、前半はちょっと退屈だけど、後半面白かったってレビューなんかに書いてますよ。最後の最後の妻を殺害された男の出した答えは、個人的に「おお!」と思いましたね。「なるほど」って思いましたよ。ただ、こういう事書くと変に深読みして、がっかりするパターンもあるからサスペンス物の感想は難しいですよ。鑑賞してない方は、1回頭を空っぽにして観て下さいね。

まぁでも、そこにがっかりしたとしても充分楽しめる作品と僕は思いますけどね。

解説とか読むと非常に真面目な映画っぽいし、実際暗いんですけど、ちゃんと時々笑わせてくれたりもしますよ。ギレルモ・フランセーヤという役者が演じる【パブロ・サンドバル】という、主人公の部下がいるんですけど、この人がコメディリリーフで、イイんですよ。アル中でドジばかりで、電話に出る時、刑事裁判所なのに「精子バンクです」とか、毎回毎回、あらゆる嘘をついて、電話を切るんですよ。そんなバカなんですけど、人間の真理はわかってる男で、こんな事を言いますよ
「どんなに色んなものを変えられても、人には決して変えられないものがある。それは情熱だ。」
この言葉が犯人逮捕の手掛かりになるだけでなく、この映画の言いたい事まで伝えてると僕は思うんですよ。で、本当にいいなと思うのは、そもそもは酒ばかり飲んでる言い訳として、言ってる言葉なんですよ。この言葉が前半のクライマックス前に出るんですが、これでもうこの映画好きだなって思った瞬間ですね。みなさん褒めてますけど、その後のサッカー場での1カットでのシーンも凄いです!熱狂もさすがマラドーナを生み出した国ですよ。
このギレルモ・フランセーヤって人、面白いんで他の映画も観てみたいですね。アルゼンチンのコメディアンなのでしょうか?前半は、つまらないって言ったけど、彼のシーンでギリギリ観れましたね、僕は。

そして、この映画の作りなんですけど、25年後のベンハミン・エスポシト(リカルド・ダリン)が、25年前の事件の小説を書く所から始まって、現在と25年前を行ったり来たりするんですが、奇しくも、今日観た「J・エドガー」も同じ様な構造になってて、小さな驚きが自分の中でありましたね。なんか大枠のテーマも似て無くは無いです。で、今作は行ったり来たりするんですが、エスポシトが「書けない」と悩んでたら、ヒロインであるイレーネ・メネンデス・ヘイスティングス(ソレダ・ビジャミル)に「時系列に並べて見れば?」みたいな事を言わせるんですよね。この映画自体は、時系列に並んでないから、そういう部分もこの作品の〝深み〟になってる気がしなくもないですよ。

とにかく伏線の回収の仕方も最高なんですよ。特に「A」の使い方、最高ですね。スペイン語がわかればもっと興奮出来たんでしょうけど、これで僕は、鳥肌が立ちましたよ。そして、ドアの開け閉めってのも・・・。なんの事かは観て確認して下さい。

この映画は、主要人物達の決着の付け方の映画だなって思いましたよ。
先にも述べました通り、妻を殺害された男の出した答えと、25年前から時間が止まってた主人公エスポシトの出す回答で話は終わりますからね。
特に、妻を殺害された男の出した回答は、考えさせられますね。でも僕は、現状、この方法が一番いいんじゃないかって思いますね。僕はかなりスカッとしたんですよ。

まだ、語り尽くせてない部分はあるけど、とりあえずこの辺にしておきます。
本当に好きな映画になりました。
[PR]

by eigasirouto | 2012-01-30 22:33 | 追記、修正など

瞳の奥の秘密   

映画募集のコーナー(詳しくは→こちら)に寄せられたコメントから抜粋して、DVDで旧作鑑賞しました!
寄せられたコメントは↓です!
ルーパスさんこんにちわ!
「ローラーガールズ・ダイアリー」に続き「300<スリーハンドレット>」も紹介してくれてありがとう。当たり前の事ばかり書いてたね。
じゃあ、今度はスペインとアルゼンチンの合作「瞳の奥の秘密」の感想よろしく。多分、読まないけど。
PS・やはり読めは浮気していました。詳しい話をしたいので、今度、飲みに行きませんか?ルーパスさんのおごりで。
杉並区在住、中谷幹夫(仮名)56歳
色々、言いたい事はありますが、そろそろ怒りますよ?中谷さん。という事で・・・

瞳の奥の秘密

a0250573_5197100.jpg

ホームページ
あらすじ: 刑事裁判所で働いていたベンハミン(リカルド・ダリン)は、定年を迎え、25年前に起きた忘れ難い事件をテーマに小説を書くことにする。それは1974年、新婚生活を満喫していた女性が自宅で殺害された事件で、担当することになったベンハミンが捜査を始めてまもなく、テラスを修理していた二人の職人が逮捕され……。
僕にとって、初のスペイン映画であり、アルゼンチン映画です。舞台はアルゼンチンなんですが、僕は、この前の「哀しき獣」の中国延辺朝鮮族自治州の事を知らなかった件でも、わかる通り地理に弱い男です。なので僕が知ってるアルゼンチン情報は、チェ・ゲバラの出身地とマラドーナくらいで、歴史や文化を全然わかって状態で観たんですが、前半は正直眠くなったけど、中盤以降グイグイ引っ張られて、素晴らしい映画じゃないか!と発狂しそうになりましたよ。

とは言え、少しはアルゼンチンの事を知ってた方がいいかも知れませんね。僕が無知なだけかも知れないけど、公用語はスペイン語だよとか、1974年と2000年は情勢が変わった事くらいは知ってた方が、より話を飲み込めそうですよ。そんなのわからなくても良さそうですけど、レビューとか読んでて、主人公ベンハミン(リカルド・ダリン)は何で今さら事件を・・・とか言ってる人いたけど、それは時代が変わったからなんですけどね。ヤフーの映画レポートに
74年のアルゼンチンでは軍事独裁政権が猛威を振るっていた。
って書いてありますけどね。これくらいは僕でも後で知った情報としても、大体察する事は出来ますけどね。まぁ変にそういうノイズが入るなら知っといた方がいいレベルの話です。

それで監督のファン・ホゼ・カンパネッラさんも、僕は始めて知ったし、ググっても情報が、あまり出てこないので、ちょっとわからないですね。ただ、今知ってる情報は、アルゼンチンの監督で、日本未公開の「ラブ・ウォーク・イン」というのを監督・脚本してて、「Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―」と言うテレビドラマの監督をやってる中堅の人みたいですね。しかし、カンパネッラなんて口に出して、ちゃんと言える自信無いですよ。僕は。

続きは、また。

追記は→こちら
[PR]

by eigasirouto | 2012-01-30 06:03 | 旧作(2012年鑑賞)

ヒミズ追記4   

長々と「ヒミズ」の事を書いて来ましたが、今回で完結編です。(おそらく)

ヒミズ感想→こちら
ヒミズ追記→こちら
ヒミズ追記2→こちら
ヒミズ感想3→こちら

前回も書いたように、昨日のタマフルのシネマハスラーで、「ヒミズ」が取り上げられました。
ポッドキャストは→こちら

これを聞いてもらえたらわかると思うんですが、リスナーのメールだけでも色んな意見が分かれてるみたいです。
大絶賛してる人、激怒している人、普段の映画より、その幅が広い気がします。観る人によって、これだけ反応が変わる作品も珍しいんじゃないでしょうか。

確かに、色々やっかいな条件は揃ってるとは思います。
・人気漫画が原作だから
・3.11以降を取り入れてるから
・主演の染谷将太と二階堂ふみがマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞して話題になってる
など・・・。

でも、やはり園子温が監督だからと言うのが、一番大きな原因なんでしょうね。「愛のむきだし」「冷たい熱帯魚」以外の過去作も観ないとわからないな~と思いました。

そういうのも全部含めて、やはり「ヒミズ」は観といて損は無いかと思います。

終わり
[PR]

by eigasirouto | 2012-01-29 09:19 | 追記、修正など

ヒミズ追記3   

僕的には、いよいよなんですが、今日の21時半からのTBSラジオタマフルの1コーナー、シネマハスラーで「ヒミズ」の評論があります。今回は、久々に番組にメールを送ってみました。(ここ最近の唯一の自慢なんで書きますが、実は2010年に一度読まれた事があります。ラジオネームは違いますが。)このブログで書いて来た事をまとめたんですが、読んだ方はわかると思いますが、正直な感想は、いいのか悪いのかわからない状態でしたが、それだと読まれないと思うし、褒めメールも多いと思ったので、敢えて否定派として送らせていただきました。

ちなみに僕のヒミズ感想→こちら
ヒミズ追記→こちら
ヒミズ追記2→こちら

↓がシネマハスラーに送ったメールの内容です。
中野区在住 映画素人(35歳)

「ヒミズ」は、原作からのファンで、園監督も「愛のむきだし」「冷たい熱帯魚」しか観てませんが、好きな作品だったので、昨年暮れから非常に楽しみにしてましたが、僕はダメでした。

しかし、色んなレビューとかでも、評価されてますし、園監督作品の良さを僕が、真に理解してないだけだとは、思うんですが、一応、僕なりに納得出来なかった点を箇条書きにしてみました。

・普通でありたい筈の、主人公住田が最初から普通じゃない
・茶沢さんのエキセントリックな方向が、微妙に違う
・震災を入れた事により、原作にあった「終わりなき日常」という意識の上で成り立つ世界観が壊れた
・震災を経験し、尚も住田や茶沢さんの親は、あんな虐待を繰り返すだろうか?
・ホームレスにまでなってる人がいるのに、周りは普通に暮らしてて、本人達も呑気に暮らしてるので、リアリティを感じれなくなった
・夜野は、バカなんだが、現実主義という非常に味わい深いキャラで原作で一番好きだったので、楽しみにしていたが、個人的には悪い方に裏切られた
・監督と結婚したせいか、神楽坂恵さんのおっぱいが見れなかった
・でんでんが、住田に歩け歩け地獄か?と原作にもある台詞を言うが、あの場面では、住田が歩いてる場面をでんでんは見てないはずだ

などでしょうか。
園監督の震災を無視出来なかったというのは、表現者として、非常に素晴らしいとは思うし、不謹慎なんて言う気はサラサラありませんが、やはり急遽、震災後に台本やキャストを変更したらしいので、時間が足りなかったんじゃないでしょうか。僕には、そう思えてなりません。
園監督が、あの世界観をどう描き、どんな化学反応が起こるのか楽しみにしてたのに、僕としては残念です。
次回作に、震災後の世界を描いてもらっえ、今作までは、原作に近い世界を描いて欲しかったです。
以上が、僕が送った内容です。まぁメールも大量に届いてるだろうし、他のリスナーに比べて稚拙な内容ですので、読まれないでしょうが、なぜか急遽、己を追い込みたくなり、敢えて、醸してみましたよ。どっちにしろ、非常に楽しみな評論ですよ。

後、明日以降、書くと後だしじゃんけんみたくなりますんで、その他、思った事も書いておきます。

・テル彦を演じる窪塚洋介は、存在感あってよかった。
・原作ではあるミキ(吉高由里子)と夜野のセックスシーンは、観たかった。
・上記の様に、原作の方が、エロであり、えげつなかったが、映画版はユルくなっていた(そここそが、園監督に期待してた点だったのだが・・・)
・世界で一番早い3.11以降の作品じゃないか?と何度も書いたが、「トーキョードリフター」という映画が先にあった
・でんでんの整合性が取れてない台詞があった。メールに書いた部分と、住田家に殴りこみに行った際、夜野に「じゃあお前が金を払ってみろよ!」と言ってたが、いざ、夜野が金を持ってくると「なんでお前が金を持って来るんだよ!」とキレていた。

以上の思った事も付け加えておきます。

明日のタマフルの「ヒミズ」評論、楽しみです。

2012/1/29に、追記4を書きました→こちら
[PR]

by eigasirouto | 2012-01-28 03:47 | 追記、修正など

パプリカ追記   

前回、今敏監督の事と自分とアニメの位置関係を書きました。→こちら

「パプリカ」の感想に行く前に、「時をかける少女」「サマーウォーズ」の細田守監督が、タマフルに何度もゲスト出演してて、色々アニメに関して、興味深い話をしてるんで、よかったら聞いてみて下さい。

2009/4/19「今、本当に観たいアニメ2008」ゲスト・細田守
2010/7/25「細田監督・生ゲスト!」(前編)
2010/7/25「細田監督・生ゲスト!」(後編)
「細田監督・生ゲスト!」の回は、サマーウォーズの話たくさんしてますよ。

まずは絵的な話から入りたいのですが、細田監督の人物の影を無くしてるという演出に対して、こちらは影を強調してるなと思いましたね。時田(古谷徹)と島(堀勝之祐)が、後部を映しながら歩く時の影の動きとか、すごいイイですよ。人間の動きもリアルで気持ちいいし、パプリカも魅力的な絵だと思いましたよ。僕個人の好みで言えば、全体的に人物は、もう少しデフォルメされた方が好きですけど、これはこれでいいんじゃないでしょうか。

夢の中で踊ってる狂った世界観も好きでしたね。日本人形も不気味で、僕的にはワクワクしましたよ。後、オープニングの歌が流れてる時の映像の遊び心も好きでしたね。ユーモア溢れてましたよ。

それでストーリーなんですが、なんだかよくわからなかったですけど、ずっと惹き込まれたんですよ。
人の夢に入っていく話で、どこからどこまで夢なのかわからないみたいな事なんですけど、なぜ千葉敦子はパプリカ(どちらも林原めぐみ)になれるのか?ラスボスとの戦いの決着のつけ方もどういう事?ラストのカットの意味は?とか頭がよくない僕は思いましたよ。
でも、終わってみれば消化不良な部分も無くはないんですけど、観てる間はずーっと見所に溢れてたんですよね。どうなるんだろう?と。夢の話って一歩間違えたら「どうでもいいよね、夢なんだから」ってなると思うんですが、そうはならない所のバランスに凄みを感じますよ。また、夢に入られておかしくなった時の会話にならない会話も面白かったですよ。

夢の映画と言えば、僕が鑑賞した中では、今作より後の映画で、2010年に「インセプション」がありますけど、「インセプション」がルール説明に長時間かけたのに対して、こっちはサクッとDCミニという人の夢に入れる機械の説明してくれたと思いますね。

映画評論家の町山さんが、前にロフトプラスワンでトークイベントをやってて、それを生放送でユーストかなんかで放送してて、話してるのをメモったんですけど、「インセプション」の事にも少し触れててこんな事言ってました。(メモなんで、違ったら本当にすみません。)
今ここにある現実が嘘なんじゃないか?という考えが始まると止まらなくなる。(中略)映画で初めてやったのは、おそらくキャリー。夢オチを発明した。いつ終わるかわからない。文学の世界だとフィリップ・K・ディック。夢でした夢でした夢でした。(日本の?ここは聞き取れなかったんですスミマセン)映画でそれを最初にやったのは、「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」いくらでも話が続けられる。無限後退という。これ考え始めるとやめられなくなる。この概念が一般化して、リアリティがわからなくなった。
とおっしゃってた(はず)のを思い出しましたね。

今監督が関わった事のある、押井守監督の「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」と似た題材を取り扱うというのは、そもそも夢の話というのは、アニメ的と言えばアニメ的な題材という事もあるでしょうが、僕的には興味をそそられますよ。

ストーリーの話に戻りますが、みんなのピンチの時のロボットになった時田のある行動に感動しましたよ。その後の序盤のある伏線を回収するシーンもジーンと来ましたね。だし、オタクの不細工が、最後ああなるってのは、嬉しい展開ですよね。

ただ、やはり話自体は、よくわからなかったんで、BOOK OFFで筒井康隆の小説「パプリカ」買って来ました。これを読んだ上で、もう一度、感想の追記を書きますよ。※ちなみに読むのは、すごい遅いので、その辺、ご理解下さい。

2012/2/8に追記2を書きました→こちら
[PR]

by eigasirouto | 2012-01-27 02:51 | 追記、修正など

パプリカ   

映画募集のコーナー→こちらに来たコメントから鑑賞しました。
$ally*
時をかける少女
サマーウォーズ
東京ゴッドファーザーズ
パプリカ

アニメ映画しかほとんど観ない。おススメですー。
ありがとうございます。この中で、「時をかける少女」「サマーウォーズ」は鑑賞済なので、「東京ゴットファーザーズ」を鑑賞しようと思いましたが、貸出中だったので、鑑賞したのは・・・

パプリカ

a0250573_16291017.jpg

オフィシャルサイト
夢に入り込み、夢を犯すテロリストに立ち向かう夢探偵“パプリカ”の活躍を描くファンタジー・アニメ。日本が誇るSF作家である筒井康隆の同名原作を、『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』の今敏監督が映像化した。ヒロインを人気声優の林原めぐみが務めるほか、古谷徹がこれまでのイメージから一転、巨漢の男性の声に挑んだ。圧倒的な技術力と想像力を惜しみなく投入し暴走する夢のアイデアを具現化したパレードの描写は圧巻。
$ally*さんすっと観たかった、今敏監督作品を観るきっかけをつくってくれて、ありがとうございます。
この流れで、まず今敏監督の話から入りたいと思います。
映画監督作品
PERFECT BLUE(1997年)
千年女優(2001年)
東京ゴッドファーザーズ(2003年)
妄想代理人(2004年) - WOWOWで放送
パプリカ(2006年)
オハヨウ(2007年) - NHKの「アニ*クリ15 Third Season」で放送
僕は、アニメ界はあまり詳しくのないでそこまで知識は無いですが、昨年、今敏が亡くなったという事は知ってました。尊敬する映画関係者達が、Twitterで惜しい人を亡くしたと言ってたので、気になってました。だからずっと作品を観てみたいなぁと思ってたんです。
で、「東京ゴットファーザーズ」と「パプリカ」のDVDの表紙を見て、「あ、これ今敏監督のだ・・・」って気付いたという。
今敏監督に関しては、これくらいの知識しか無い状態だったんですよ。なので色々ググってみると、かなり興味を引く内容が多数ありましたよ。ダーレン・アロノフスキー監督の「ブラックスワン」に、今敏監督のデビュー作「PERFECT BLUE」が、すごく影響を与えてるとか、漫画家だったとか、大友克洋のアシスタントをやってたとか、「機動警察パトレイバー 2 the Movie」で押井守監督のスタッフだったとか。「ブラックスワン」と「PERFECT BLUE」の類似の件は、また今度、「PERFECT BLUE」を鑑賞した時にでも、改めて書きたいと思います。

今回、このブログ的にアニメ作品は初なので、僕がここ2年(記録に残っている)どんなアニメ映画を観たかを書いておきます。
(順不同)
トイ・ストーリー
トイ・ストーリー2
トイ・ストーリー3
WALL・E
カールじいさんの空飛ぶ家
カーズ2
カンフー・パンダ
ヒックとドラゴン
ボルト
プリンセスと魔法のキス
くまのプーさん
くもりときどきミートボール
イリュージョニスト
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲
映画 「けいおん!」
コクリコ坂から
紅の豚
借りぐらしのアリエッティ
映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~
手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく
その前に鑑賞して記憶に残ってるのは、ピクサー「バグズ・ライフ」以外、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」「サマーウォーズ」「時をかける少女」「スカイクロラ」・・・もう少し、色々鑑賞した気がしますが、今は思い出せないんで、まぁこういう感じです。

後、こちらは筒井康隆先生の小説原作なのですが、未読です。恥ずかしい話、筒井先生の作品は読んだ事がないです。というか、あまり小説は読まない(読めない)人間です。

なぜ長々と自分の事ばかり書いたかと言うと、以上の様な立場の人間が、「パプリカ」を鑑賞してどう思ったのか?という事を明らかにしておきたかったからです。

つづきは、また追記で!

追記を書きました→こちら
2012/2/8追記2を書きました→こちら
[PR]

by eigasirouto | 2012-01-26 17:22 | 旧作(2012年鑑賞)