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クリス・エヴァンス   

クリス・エヴァンス
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フィルモグラフィ
赤文字は、鑑賞済です。またこのブログに感想のある作品は、クリックでそのページに行けます。また鑑賞してても、あまり記憶にないものは、未鑑賞扱いにしています。
出演作品
スカーレット・ヨハンソンの百点満点大作戦The Perfect Scoreカイル2004
セルラーCellularライアン2004
Fierce PeopleBryce Langley2005
ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]Fantastic Fourジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ2005
エクスタシーLondonシド2005
TMNTTMNTケイシー・ジョーンズ声の出演2007
サンシャイン 2057Sunshineメイス2007
ファンタスティック・フォー:銀河の危機Fantastic Four: Rise of the Silver Surfer.ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ2007
私がクマにキレた理由The Nanny Diariesハーバード大学生2007
フェイク シティ ある男のルールStreet Kingsポール・ディスカント2008
PUSH 光と闇の能力者Pushニック・ガント2009
ルーザーズThe Losersジェンセン2010
スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団Scott Pilgrim vs. the Worldルーカス・リー2010
PunctureMichael David 'Mike' Weiss2011
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャーCaptain America: The First Avengerスティーブ・ロジャーズ(キャプテン・アメリカ)2011
運命の元カレWhat's Your Number?コリン2011
アベンジャーズThe Avengersスティーブ・ロジャーズ(キャプテン・アメリカ)2012
氷の処刑人The Iceman2013
雪国列車Snow Piercer2013
キャプテン・アメリカ 2Captain America 2スティーブ・ロジャーズ(キャプテン・アメリカ)2014

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by eigasirouto | 2012-08-30 02:58 | 映画人物

アベンジャーズ   

8/20に、ユナイテッドシネマとしまえんにて、IMAX3Dで鑑賞して来ました。

アベンジャーズ
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公式サイト
解説: アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカなど、世界的に有名なヒット作の主人公が一堂に顔を合わせるアクション大作。特殊な戦闘力を誇る者たちによって編成されたチーム「アベンジャーズ」が、地球滅亡の危機を回避する戦いに身を投じる。最先端VFXを駆使した圧倒的ビジュアルに加え、『シャーロック・ホームズ』シリーズのロバート・ダウニー・Jrや『それでも恋するバルセロナ』のスカーレット・ヨハンソンら、豪華共演を果たしたキャスト陣も見ものだ。
あらすじ: 人知を超えた悪によってひそかに進められる地球壊滅の陰謀。それを食い止めるべく、大富豪で天才発明家アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)、神々の国から地球ヘと追放された雷神ソー(クリス・ヘムズワース)、感情の爆発によって容姿を激変させる科学者ハルク(マーク・ラファロ)などを集めた部隊アベンジャーズが結成される。しかし、各々が抱えているつらい過去や苦悩が浮き上がっては衝突し合うようになり、人類史上最大の危機に立ち向かうチームとしての機能が消失しかけていた。

ちょっと、時間が無いけど、早めにupしたいので、今回はかなり雑に、読み返しもせずダラダラっと本能のままに書き記したいと思います。で、後日、追記という形で、詳しく掘り下げた文章をupするかも知れません。

まず、率直な感想は、最高過ぎるよバカ!と言う気持ちでいっぱいです。確かに、凄く楽しみにしてたし評判も頗る良かったし、「日本よ、これが映画だ!」と言う挑発的なキャッチコピーもありましたが、そう言ったハードルを悠々超えてくれました。もう最高です!

よくも、これだけのメンバー全員に見せ場を作ったものだと心底、感心しております。本当に監督のジョス・ウェドンをひたすら尊敬するばかりであります。そして、本当にありがとうという気持ちでいっぱいです。こんなに爽快な映画体験はなかなか出来ませんよ。

それぞれ登場の仕方、順番も完璧で冒頭からテンション上がりっ放しでしたね。なかなかハルクだけ変身しない…とか、よく計算されてると思います。後半も誰が最後に来るのかも。

アベンジャーズは前半、メンバー同士の壮絶なケンカが展開されるけど、それも最高でした。そのケンカの壮絶さがハンパ無かったです。とにかくそれぞれ一撃が重いので、一撃でぶっ飛ぶんだけど、そのぶっ飛び方が、すごく楽しくてしょうがなかったです。皆、画面全体で暴れまわってましたね。とにかく絵的に楽しませる工夫がすごい事になってて、サービス精神旺盛!サービス過剰でした!
それと予告編でも流れてるけど、キャプテン・アメリカとアイアンマンの口喧嘩も面白かったです。愚直なキャプテンの口撃をウィットに富んだ返しでさらりと交わすアイアンマン。通常時のハルク=ブルース・バナーのその2人に対するやれやれという感じも面白いし、そして神様というお門違い甚だしいソーの存在感もなんかすごくて、ソーが真剣な顔をすればするほど、僕的にはニヤニヤしちゃいました。

「アイアンマン」「アイアンマン2」「インクレディブル・ハルク」 「マイティ・ソー」 「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」の続編だけど観なくても、一応はわかる作りでしたね。ただ、「マイティ・ソー」は、やっぱり観といた方が良いかも知れませんね。でも、やっぱり一番は全部観てからがベストです。よりキャラが深く愛せるので、その感情移入たるや。アイツとアイツがこんな事してるー!的な楽しさが特盛りですよね。

一応、僕の「アベンジャーズ」の中での推しメンは、アイアンマンですね。ロバート・ダウニー・Jrがかなり好きってのもあるし、確かに超金持ちでそもそもの設備がすごいしかなりの天才ってのは大きいけど、あれ全部自分で作った訳ですからね。そこが本当に偉いなぁと思います。
いや、でもハルクも今作で、大好きになりましたね。もうかわいいし、ぶっ飛んでて素敵過ぎるな~。 あれを体一つで止める所とか、ヤバイし、ラスト間際にコメディタッチであいつをボコるシーンも大好きでしたね。
と言いつつ、ソーも、キャプテン・アメリカも好きだし、ブラック・ウィドウ、ホークアイも今作で好きなキャラになりましたね!ブラック・ウィドウを演じたスカーレット・ヨハンソンは本当に色気があったなぁ。大好き!

とにかく、アホみたいな文章になり果てましたが、ハルクの暴れっぷりも、アイアンマンの天才っぷりも、ソーの男前ぶりも、キャプテンのキャプテンシーも全て最高!でした。


【関連人物】
ジョス・ウィードン監督

ロバート・ダウニー・Jr
クリス・ヘムズワース
クリス・エヴァンス
マーク・ラファロ
ジェレミー・レナー
スカーレット・ヨハンソン
サミュエル・L・ジャクソン
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by eigasirouto | 2012-08-25 03:56 | 新作映画(2012)

ダークナイト・ライジング   

8/13、ユナイテッドシネマとしまえんで2D字幕版で鑑賞しました。

ダークナイト・ライジング
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公式サイト
解説: 鬼才クリストファー・ノーラン監督が、『ダークナイト』に続いて放つアクション大作。8年間平和を保ってきたゴッサム・シティを狙うベインが出現し、再びダークナイト(バットマン)と激しい攻防を繰り広げる様子を映し出す。今回も主演のクリスチャン・ベイルをはじめ、マイケル・ケインやゲイリー・オールドマンらが続投。新キャストのアン・ハサウェイやトム・ハーディらと共に見せる、最終章にふさわしい壮絶なストーリー展開に熱狂する。
あらすじ: ジョーカーがゴッサム・シティーを襲撃するものの、ダークナイトが死闘を繰り広げ彼を撃破してから8年後。再びゴッサム・シティの破壊をもくろむベイン(トム・ハーディ)が現われ……。

なんだか割と絶賛ムードの人達も多いみたいですが、ちょっとそれは解せないですね。駄作だとか、全く面白くないとかは思いませんけど、いくらなんでも過大評価過ぎるんじゃないですかね?このすごい事してるっぽい雰囲気に騙されてる人が多いんだなぁと思います。

いや、僕もなんだかんだ楽しかった部分もありますし、すげー期待して観に行ってるんですよ。ただ、残念ながらあまり盛り上がれなかったです。その理由として、以下の様な点が挙げられます。
・ベインとの戦闘が全く盛り上がらなかった。
・ベインの弱点の場所に度肝を抜かれた。
・ベインの目的があやふやで感情移入出来なかった。
・バットマンの折られた腰がパンチ一発で治ったのに心底驚いた。
・もう少しキャットウーマンのセクシーサービスが欲しかった。
・警察達が長期間、地下にいるのにピンピンしてるのがおかしい。
などなど、言い出したらキリがないので、この辺でやめておきますが、納得出来ない部分が好きな部分を凌駕してしまいました。

町山さんもおっしゃってましたが、リアリティラインがおかしくなってると言うのは、僕もすごく感じました。どの位、真剣に観れば良いのか、全然わからないんですよね。もっと漫画っぽくやってれば、全然気にならないかもしれないけど、無理にリアルにやろうとしてるから、そうなるとそこおかしくない?って疑問は当然出て来ますよ。

全体像は、凄く好きなんですよ。金持ちVS貧乏人の戦いになりそうな展開、ゴッサムシティに革命を起こす。なんて、超面白くなりそうじゃないですか。だけれども、その描き方がなんとも中途半端に思えました。もっと掘り下げられたんじゃないのかなぁと。
それに、それぞれのキャラの見た目とか、持ってる悩みとかも好みで、すごく感情移入しかけてるんですよ。でも細部が変過ぎて、生きてる人に思えなかったんです。人間が描けてないなと思ってしまいました。そうなると途端にどうでも良くなりはじめてしまって…。

まぁ、「インセプション」同様に、そういう絵的にスゲー!と思わせるシーンはあるんですけどね。でも、予告編とかでもやってたアメフトの試合中に地面が落ちてくシーンとか、予告の時、凄く楽しかったのに、いざ本編で観るとちょっと肩透かしくらった感じで。具体的にどう良くないのか言葉に出来なくて、もどかしいですが、予告編の方が盛り上がったんですよね。僕的に。もしかしたら予告編で使われてなかったら、もっと盛り上がれたのかなぁ?と言うか、あれをクライマックスに持って来ても持って来て、そこにバットマンが現れてもよかったんじゃないですかね?

ものすごく大それた事を言わせてもらうと、クリストファー・ノーランって、そんなにかしこいと思われたいのかなぁ?と僕は思ってるんですけど…。サービス精神よりも、そっちのが大きいんじゃないのかと思うんですよね。でも、そこまでかしこく無いんじゃないですかね?本当にかしこければ、アホと思われても観客を喜ばせる方向に頭が働くだろうし、ここまで矛盾が出ないですよ。突き詰めるなら「ウォッチメン」くらいはやって欲しいですよね。
もしくは、真面目過ぎるのか。真面目過ぎて、観客の楽しさよりメッセージとか、そっちが先に立ってて、そっちにばかり気を取られて、絵的な面白さ一発で、サービス部分をなんとかカバーしようとしてる様に思えるんですよね。そんな大それた事より、全編に渡って緻密にサービスして欲しいですけどね。僕は。正直、前半、全く面白く無くて、何度も寝そうになりましたよ。もしかしらた脚本も辻褄合わせに必死になってる内に、大ポカやらかしてるパターンじゃないでしょうかね。

でも、全て否定的とか、そういうスタンスでも無いです。役者さんバットマン/ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベイル)、ベイン(トム・ハーディ)を始め、全員、魅力的でしたし、先程も書いた様に、映像の凄さもありました。駄作とかは全然思ってません。ただ、いかんせん過大評価ムードが、どうなんだろう?と思うだけです。いや、ここのこう言う部分が好きだ!ってのは、僕もありますし、そういう評価はいいんですけど、漠然と良かったとか、あの世界観が…とか言ってる人は、やっぱりどうしても雰囲気に騙されてないですかね?と思ってしまいますね。

中途半端な問題提起してる映画よりも、バカ映画でも楽しい場面が多い映画の方が僕は大好きですね。
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by eigasirouto | 2012-08-24 01:03 | 新作映画(2012)

細田守   

細田守
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フィルモグラフィ
赤文字は、鑑賞済です。またこのブログに感想のある作品は、クリックでそのページに行けます。また鑑賞してても、あまり記憶にないものは、未鑑賞扱いにしています。
長編アニメーション映画
2005年 『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』
2006年 『時をかける少女』
2009年 『サマーウォーズ』

2012年 『おおかみこどもの雨と雪』

短編アニメーション映画
1999年 『劇場版デジモンアドベンチャー』
2000年 『劇場版デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム!』

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by eigasirouto | 2012-08-23 01:59 | 映画人物

クリストファー・ノーラン   

クリストファー・ノーラン
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フィルモグラフィ
赤文字は、鑑賞済です。またこのブログに感想のある作品は、クリックでそのページに行けます。また鑑賞してても、あまり記憶にないものは、未鑑賞扱いにしています。
フォロウィング1998年監督/製作/脚本/撮影/編集
メメント 2000年監督/脚本
インソムニア2002年監督
バットマン ビギンズ2005年監督/脚本
プレステージ2006年監督/製作/脚本
ダークナイト2008年監督/製作/原案/脚本
インセプション2010年監督/製作/原案/脚本

ダークナイト ライジング2012年監督/製作/原案/脚本

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by eigasirouto | 2012-08-23 01:54 | 映画人物

インクレディブル・ハルク   

8/9に鑑賞した作品です!

インクレディブル・ハルク
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解説: 怒りや恐怖の感情が高まると、緑色の巨人“ハルク”に変身する青年の苦悩と活躍を描くヒーロー・アクション。2003年に同名アメコミを映画化した『ハルク』のリニューアル版となる本作では、『トランスポーター』シリーズのルイ・レテリエが監督を務め、すべての要素を刷新してアクション主体の娯楽性を追求する。演技派エドワード・ノートンが主人公を熱演するほか、リヴ・タイラー、ティム・ロスら豪華キャストの演技合戦にも注目。
あらすじ: ブルース・バナー博士(エドワード・ノートン)は緑色の巨人ハルクに変身する能力を隠して生活する日々を送っていたが、ハルクの変身の秘密を知ったテロリスト(ティム・ロス)が怪人アボミネーションと化し、ニューヨークの街を襲う。恋人ベティ(リヴ・タイラー)と街を守るため、ブルースはハルクに変身して危機に立ち向かう。

実は、既に「アベンジャーズ」を鑑賞したんですけど、「アベンジャーズ」関連でまだ観て無かった作品で、その前に鑑賞しておきました。

OPで、サクサクっとブルース・バナー(エドワード・ノートン)がハルクになってしまった経緯を映像だけで表現。大体、話は聞いてたので、かったるい説明が無くて良かったです。映画秘宝によれば、このやり方は、効率的なだけじゃなく、アニメ版「ハルク」のオマージュにもなってるみたいです。素晴らしい!

そう言えば、「アメイジング・スパイダーマン」に続き、またもや原作者であるスタン・リーが出てましたね。スタン・リーがどこに出てるかを探すのも、マーベルヒーロー映画の楽しみになって来ました。今回は、ブルースの血が入ったドリンクを飲んでしまう役でしたね。

で、ハルクがもう怪力で暴れまわるんですけど、度を超える暴れ方でとにかく無茶苦茶で、かなり楽しかったです。〝度を超える〟程暴れてくれると爽快感が生まれ笑ってしまいますね。映画においては〝度を超える〟事って、とても重要に思えます。

また、ハルクになるとほとんど理性が無くなるんですが、元カノのベティ・ロス(リヴ・タイラー)の言ってる事だけは理解してるみたいで、その化物が人間らしさを見せる瞬間に我々は胸がキューンとなりますね。かわいい。かわいいよハルク…。と思いながら観てましたよ。特に、カミナリにブチキレて岩を投げる所とか、かなり笑いました。それでいて、「マイティ・ソー」との絡みにもなってて、ここも素晴らしいです。

それと元々、ブルースが実験してたのは、「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」にも繋がってて、最後は、ロバート・ダウニー・Jr演じるトニー・スタークが登場して、「アイアンマン」も繋がります。「アベンジャーズ」への伏線がバリバリ引かれてます。だけど、そんなの関係無く楽しめる様にもなってます!「アイアンマン2」はやり過ぎだと思いましたが…。

敵役のエミル・ブロンスキー(ティム・ロス)も、何でそんなにハルクにこだわってんの?頭がおかしいなと思いながら観てると非常に楽しい敵でした。理由なんて無いですよね。男が強さにこだわる事に。特に軍人ですからね。とにかくドンドン己の肉体に注射を打つ事で、化け物になってしまいます。これはスポーツにおけるドーピングみたいなものですよ。

とにかく今作は普通に楽しめました。

ただ、残念な事に、今作でブルース・バナー/ハルクを演じたエドワード・ノートンは交渉が上手く行かず、「アベンジャーズ」には出演しませんでした。マーク・ラファロに変更になって、なんならエドワード・ノートンよりも素晴らしい演技を披露してるのですが、ここまで丁寧に他の作品とリンクさせながらやってるのに、変更になるのは、ちょっと悔やまれますね。

【関連作品】
「アベンジャーズ」
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by eigasirouto | 2012-08-23 01:40 | 旧作(2012年鑑賞)

ヤング・ゼネレーション   

ちょくちょく映画やDVD観てるんですけど、色々忙しくて完全に放置してしまってました。

ヤング・ゼネレーション
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解説:インディアナ州ブルーミントンを舞台に、大学へも行かず自分の目的を模索している4人の若者を生き生きと描いた青春映画。イタリアかぶれの主人公と彼が熱中する自転車レースを中心に、家庭の問題、大学生とのトラブル、恋などのエピソードを織り込んだスティーヴ・テシックの脚本(アカデミー受賞)を、ベテランP・イエーツが自然体でさらりと演出。

今、メモ帳を見たら8/5に鑑賞してますから、もう12日も過ぎてるんですね…。

そして、この映画はと言いますと、地味な映画なんですけど、間違い無く傑作です!

主人公デイヴ(デニス・クリストファー)のイタリアかぶれとそれに呆れる父親(ポール・ドゥーリイ)とのやりとりが非常におかしくて笑っちゃうんですけど、前半のそのノリが、ある出来事以降、ガラリと変わってしまいます。
すごく憧れていた者に裏切られたショックは、計り知れないものがあると思います。
デイヴが父親に、「世の中には悪い奴がいるんだね。知らなかった。」という台詞に思わず泣きそうになってしまいました。僕も小学校の頃に、本当に悪意のある嫌がらせをされた時に、人間という生き物に衝撃を受けた事を思い出しましたね。僕はてっきり皆が正義に憧れてると当時思ってましたから。
真っすぐに何かに取り憑かれた様に、必死に憧れになろうとするその姿に、自分を重ね合わせてみてました。その姿を周りは笑うし、確かにイタいのかも知れないけど、でも、その気持ちって本当に素晴らしい事だと思います。そうやって、笑われる事に臆病になり、好きな事をやめるのは、本当にもったいないですよね。今、周りの10人が敵でも、その周りの100人が味方かも知れないですからね。好きな事を貫く事は非常に難しいですけど、それを通すときっと良い事が待ってると思うので、若い人は絶対に曲げないで欲しいですね。
と、少し本題とズレましたが、でも、そういう事を考えさせてくれて、教えてくれる映画でした。

また、友達も良かったですね。いつも4人組なんですけど、4人とも友達だし最初は似たようなキャラで誰が誰やらわからなかったんですけど、ちゃんと観て行くと全然違うキャラで。それぞれに個別の葛藤があったりして。特に、兄が警察をやってるマイク(デニス・クエイド)の話は、よく出来た兄とダメな弟という、よくアメリカ映画にありがちな設定ながら好きでしたね。基本、工場の跡地の池みたいな所で、泳いで遊んだり、家があまり裕福では無い為に大学に通えず、その鬱憤を晴らすかの如く、大学生をからかってみたりして遊んでます。こういう複数の友達って僕は憧れますねぇ。

恋愛のシーンも普通にかわいいなぁと思って観てましたし、ラストの自転車レースのシーンも本当の自転車レースと観てる様で、迫力ありましたね!最後はスポーツ映画の王道らしいですけど、それまでの流れで、絶対そうなって欲しい!!と強く思って観てました。スポーツものは、主人公側を一生懸命応援したくなる気持ちにしてくれたら、もう勝ちですよね。

冒頭に戻りますけど、淡々としてるし地味に思えるかも知れないけど、とにかく素晴らしい傑作だと思うので、死ぬまでに観といた方が、間違い無くいいと思います。
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by eigasirouto | 2012-08-17 03:22 | 旧作(2012年鑑賞)

メリダとおそろしの森   

8/1(水)に、「おおかみこどもの雨と雪」の後に鑑賞しました。ちなみに3D吹替版での鑑賞でした。

メリダとおそろしの森
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公式サイト
解説: 『カールじいさんの空飛ぶ家』などの名作を手掛けてきたディズニー&ピクサーのタッグによる冒険ファンタジー。幻想的なスコットランドの森などを舞台に、自ら招いた不運と対峙(たいじ)することになるヒロインの活躍を描き出す。監督を務めるのは、『プリンス・オブ・エジプト』の共同監督のブレンダ・チャップマンと、『ジョン・カーター』の脚本を担当したマーク・アンドリュース。広大な森の風景と共に勇敢な主人公の成長に目を見張る。
あらすじ: 王女メリダは王家のしきたりや伝統に反発を覚え、娘に女性らしい優雅さを身に付けるよう願う母と度々ぶつかっていた。そんなある日、彼女は鬼火に誘われるようにして森の奥深くへと入り込み、魔女の家にたどり着く。そこで彼女は自分の運命を変えてもらいたいと訴え、その願いがかなうと同時に、それまで安泰だった王国が災禍に見舞われてしまい……。

映画の日に、日米の最高峰のアニメ映画を見比べた訳ですが、「おおかみこどもの雨と雪」に、母と子のお話、森でのお話、熊の存在など少し似てる部分もあり、色々と興味深く鑑賞しました。

とりあえず、ピクサー作品初の女性が主人公の作品で、しかもお姫様が主人公というディズニーの十八番設定で、町山さんなどの解説で、ピクサーはファンタジーだけど、作家達の悩みや気持ちをしっかり反映させている。そして作家達が男しかいなかったから今まで男の主人公ばかりだったけど、女性が作家に入って来たので、今回は女の子を主人公に出来た。との事です。普通にピクサーのファンですし、ずっと楽しみにしてました。

ただ、僕の感想はと言いますと相変わらず絵は美しいですし、楽しいのは楽しい映画なのですが、後半くらいからあんまり面白くなかったと言うのが、正直な感想です。

どうして面白く無かったのか?色々と考えたのですが、いくつか自分なりに理由を考えた所、大きく3つあると思います。
ただ、ネタバレになりますので、まだ観て無い方は、鑑賞後に読んで下さいね。
①主人公メリダに問題がある気がする
②理解出来ない行動がいくつかあった
③全体的にキャラが弱いと思う
と僕は思うのですが…。

①主人公メリダに問題がある気がする

ですが、これは主人公の顔がタイプじゃないとか、性格が嫌いとか、僕の個人的な好みじゃなくて、メリダが最初から最後まで正しく無いだろうか?という事です。
王道パターンであるならば、主人公の王子なりお姫様なりが父なり母なりに反発する主張は一見正しく思えるけど、いよいよ追い詰められ、仮の死を体験し、それを克服して、親の言ってる事を理解し、大人になって自らの意思で王様や女王になる。という感じだと思うんですけど、今作に関しては、終わってみれば、最初からメリダの言ってる事を貫けただけでした。わざと型を外した…のかも知れませんが。
つまり、観終わってから振り返ると最初から別にメリダの言ってる事が特におかしくなかったんじゃないか?と思えて来ました。冒頭で、母親に反発しててどこかで過ちに気付くと思ってたら、そうじゃなかったです。
むしろ間違ってたのは、母親の方で、母親の方がメリダに歩み寄るという結果でした。なので、成長したのはメリダじゃなく母親の方だった。と僕は思ったんですよ。
別に、型通りに作品を求めてる訳じゃないですけど、一体メリダは何をしたのか?果たして主人公的な活躍をしたんだろうか?と言う部分も重要だと思います。
全く活躍してない訳じゃないですけど、結構、偶然と力技でなんとか母親を懐柔した感じなんですよね。でも、その話のどこに面白さを感じればいいのだろう?と僕は思ってしまったんですけどね。やはり主人公なりの落ちぶれと復活と大活躍を観たかったです。

②理解出来ない行動がいくつかあった

これまた主人公の行動なんですけど、「おいおいそんな事より、それを早くやった方がいいんじゃねーの?」とついつい思ったり、「そこ一緒に行かなきゃダメなの?」と思う場面が多々ありました。ただし、これに関しては女性の行動ってそういうものだから。と言われてしまえば、もしかしたらそうなのかも知れません。
例えば、破れた家族の布を縫えば、母親が熊から人間に戻れるかも知れない!と思い始めて行動に移るのですが、まず観てるこちらも、魔女の魔法の解き方がわからないので、そんなんで大丈夫かいな?と思うヤキモキ感はありますが、まぁそれは置いといて、お城に母親(熊)と一緒に戻る必要はあったのかな?と。どう考えても危険じゃないですか。メリダが一人でサクッと取り戻せば、早かったと思うんですがね。森に置いておくと野生化して危険だからでしょうか?でも、一緒にいたら野生化しないという絶対的な理由はわからないんですけどね。そこが物語を盛り上げる為に、一緒に行動したとしか思えなかったんですよね。
その後、布を取りに行く時に、感動的スピーチをして、それ自体は素敵なんですけど、でも、まだ問題が解決して無いから、それより早く布を取りに行けよ!とか、その後も早く布を縫えよ!と思うシーンばかりで、イライラしながら観てました。まぁそれが女性の行動なのかも知れませんが…。

③全体的にキャラが弱いと思う

主人公の立ち位置が微妙でも、周りのキャラがすごく面白かったりすると楽しかったと思うのですが、全体的にキャラが弱い気がしました。
確かに、三つ子の弟や、花婿候補の3人は面白くなりそうなんですが、面白そうで結局終わっちゃったと言うのが、僕の感想です。
三つ子に関しては、後半ちょっとだけ活躍しますが、花婿候補もあのアホな奴等なりの活躍をもう少しちゃんと観たかったなぁと思いましたね。
スコットランドの話で、なんとなく「ヒックとドラゴン」に世界観が似てるなぁと思って観てたのですが、「ヒックとドラゴン」は、割と他の仲間も後半で活躍してて、そういうシーンでグッと来た思い出があるので、なんかちょっぴり物足りなさを感じてしまったんですよね。
とにかく、もう少しだけキャラを掘り下げられなかったかな~?という気持ちです。

と以上の部分で面白く無かったんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか。
でも、スコットランド調の音楽も楽しいし、絵も美しいし、場面場面で愉快なシーンも盛りだくさんなので、まぁピクサー作品は観といて損は無いんじゃないでしょうか。
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by eigasirouto | 2012-08-06 19:15 | 新作映画(2012)

おおかみこどもの雨と雪   

8/1(水)の映画の日に、ユナイテッドシネマとしまえんで鑑賞して来ました。

おおかみこどもの雨と雪
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公式サイト
解説: 『時をかける少女』や『サマーウォーズ』など、新作を発表するごとに注目を集めてきた細田守監督が手掛けたアニメーション。ヒロインがおおかみおとこと恋をして結婚し、出産、子育てなどの日々を送る13年間を映し出す。細田監督と共に脚本を手掛けるのは、『時をかける少女』『サマーウォーズ』でもタッグを組んだ奥寺佐渡子。キャラクターデザインを『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの貞本義行が担当する。おおかみこどもを育てる母と子の強いきずなに勇気をもらう。
あらすじ:19歳の大学生花は、あるときおおかみおとこと運命的な恋に落ち、やがて雪と雨という姉弟が誕生する。彼らは、人間とおおかみの両方の血を引くおおかみこどもとしてこの世に生まれたのだが、そのことは誰にも知られてはならなかった。人目を忍びながらも家族四人で仲良く都会の一角で暮らしていたが、ある日、一家を不幸が襲い……。

非常に素晴らしい作品だったと僕は思いますよ。
まず、あらゆる点で、すごく丁寧だなぁと思いました。背景や小道具の絵もそうですが、ストーリー展開や、キャラの心理描写など、細部に渡り丁寧だったと思います。
そして、キャラクターが皆かわいいなと思います。絵的にもそうですが、性格や人と動物の動きも含めてかわいらしいです。

「パプリカ」の追記記事で、細田守監督の事を少し書きましたけど、人物に影を入れないと書きましたが、そこを全く意識せずに観てしまい、今、非常に後悔しております。
でも、細田監督がおっしゃられてた普段人間が普通にやってる動きをアニメでやると快感に感じると言う描写がたくさんあり、それだけでも、楽しいなぁと思えましたね。+アニメだからこそ表現出来る、雨ちゃんと雪ちゃんがブルブルと震えて、オオカミに変身するシーンも観てて、楽しかったです。楽しいというか微笑ましいと言うか。

おそらく観客やこのブログを読んでる方の中に、おおかみ男及び、おおかみ子供はいないはずですから、こんなファンタジーな人達の話に共感出来るのかね?と思われるかも知れませんが、ただ、恋愛話、子育て話、子離れ話としてのリアリティがハンパ無いですよ。

母親の花と父親のおおかみ男との出会いから始まるんですけど、2人の恋愛がお互い待ち合わせして会ったりして、なんかキュンとなりました。で、びっくりしたんですけど、二人が抱き合う若干の性的描写がありまして。これ子供連れの親御さんは気まずいかもなーとか思いながら観てましたけど。まぁまぁそんなのもありつつ、非常に好感の持てる恋愛をして結婚し子供達を産む訳です。
そして、姉の雪と1つ違いの弟の雨が生まれるんですが、父親が死んでしまいます。そこから人間である母一人で2人の姉弟を育てる訳ですが、人間とおおかみのハーフですから、苦悩する訳です。でも、この赤ちゃん及び子供を育てるって、未知なる存在ですし、マニュアルこそあれ、皆さん初めての時は、苦心されたんじゃないでしょうか?僕は結婚もしてませんし、子供もいませんけど、色々な情報でそんな風に感じます。特にシングルマザーの方の苦労ったら無いでしょう。共感出来る部分あるんじゃないでしょうか?
また、雪も雨も少しづつ成長していって、段々と自意識が芽生えて性格もドンドン変わって行きますが、ここは僕も子供の時代がありましたから、すごく共感出来る部分があったりもしましたね。
おおかみとのハーフと言う、他者との違いを持ってる2人ですが、しかし、そういう特殊な人じゃ無くても、僕も少しみんなと違う部分があると自分がおかしいんじゃないか?とか、思ってすごく不安になってました。普通でいたい感覚というのが、子供の頃にはありました。その感覚を雪ちゃんが僕らに思い出させてくれます。そして、彼女の願いにグッと胸を締め付けられ、それが崩れる瞬間に僕は泣きました。
一方の雨君は、幼少時は非常に気弱な子で、この男の子の方が大人しくて甘えてると言うのも、なんかそうっぽいし、リアリティがあります。そんな彼が絵本を読んで、いつもオオカミは悪役という事を知り、泣いてしまう場面でも泣きました。

人間として生きるのか?オオカミとして生きるのか?母親の花は2人に決めさせようと決意し、田舎暮らしをするのですが、この田舎の描写もよかったです。田舎の良い所ばかりを描いてる訳じゃなく、最初は田舎暮らしの大変さ、畑仕事の大変さをちゃんと描いてますし、しかし、それでいて村の人達に仲良くしてもらい出す辺りからホッと出来て、よかった~と心底思えました。もう、そう思うって事はこの家族にかなり情が移ってたんでしょうね。そして、花に惚れたおじいさんのツンデレぶりもかわいかったですね。つーか、その年になっても女好きなんて、イーストウッドか!と思いますけど。まぁでも死ぬまで男は女が好きなんですかね。

後、思ったのはタイトルというか名前にもなってますけど、非常に天気の使い方が考えられてる気がしましたね。雨の時は基本的に嫌な事が起きますよね。最後はもっと深い事が起こりますが。逆に雪は3人で走り回ったりして楽しげでした。それと何度も晴天の雲を描いてました。その辺の意味合いも探ってみたいですね。

僕は、あんまりアニメの良し悪しは、わかりませんけど、とにかく面白かったし、素晴らしい映画だと思いました。
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by eigasirouto | 2012-08-03 01:36 | 新作映画(2012)