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フランケンウィニー   

12/27、新宿ピカデリーにて鑑賞

フランケンウィニー
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by eigasirouto | 2012-12-31 15:11 | 新作映画(2012)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q   

12/17、新宿バルト9にて鑑賞

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
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by eigasirouto | 2012-12-31 15:00 | 新作映画(2012)

メリダとおそろしの森   

8/1(水)に、「おおかみこどもの雨と雪」の後に鑑賞しました。ちなみに3D吹替版での鑑賞でした。

メリダとおそろしの森
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公式サイト
解説: 『カールじいさんの空飛ぶ家』などの名作を手掛けてきたディズニー&ピクサーのタッグによる冒険ファンタジー。幻想的なスコットランドの森などを舞台に、自ら招いた不運と対峙(たいじ)することになるヒロインの活躍を描き出す。監督を務めるのは、『プリンス・オブ・エジプト』の共同監督のブレンダ・チャップマンと、『ジョン・カーター』の脚本を担当したマーク・アンドリュース。広大な森の風景と共に勇敢な主人公の成長に目を見張る。
あらすじ: 王女メリダは王家のしきたりや伝統に反発を覚え、娘に女性らしい優雅さを身に付けるよう願う母と度々ぶつかっていた。そんなある日、彼女は鬼火に誘われるようにして森の奥深くへと入り込み、魔女の家にたどり着く。そこで彼女は自分の運命を変えてもらいたいと訴え、その願いがかなうと同時に、それまで安泰だった王国が災禍に見舞われてしまい……。

映画の日に、日米の最高峰のアニメ映画を見比べた訳ですが、「おおかみこどもの雨と雪」に、母と子のお話、森でのお話、熊の存在など少し似てる部分もあり、色々と興味深く鑑賞しました。

とりあえず、ピクサー作品初の女性が主人公の作品で、しかもお姫様が主人公というディズニーの十八番設定で、町山さんなどの解説で、ピクサーはファンタジーだけど、作家達の悩みや気持ちをしっかり反映させている。そして作家達が男しかいなかったから今まで男の主人公ばかりだったけど、女性が作家に入って来たので、今回は女の子を主人公に出来た。との事です。普通にピクサーのファンですし、ずっと楽しみにしてました。

ただ、僕の感想はと言いますと相変わらず絵は美しいですし、楽しいのは楽しい映画なのですが、後半くらいからあんまり面白くなかったと言うのが、正直な感想です。

どうして面白く無かったのか?色々と考えたのですが、いくつか自分なりに理由を考えた所、大きく3つあると思います。
ただ、ネタバレになりますので、まだ観て無い方は、鑑賞後に読んで下さいね。
①主人公メリダに問題がある気がする
②理解出来ない行動がいくつかあった
③全体的にキャラが弱いと思う
と僕は思うのですが…。

①主人公メリダに問題がある気がする

ですが、これは主人公の顔がタイプじゃないとか、性格が嫌いとか、僕の個人的な好みじゃなくて、メリダが最初から最後まで正しく無いだろうか?という事です。
王道パターンであるならば、主人公の王子なりお姫様なりが父なり母なりに反発する主張は一見正しく思えるけど、いよいよ追い詰められ、仮の死を体験し、それを克服して、親の言ってる事を理解し、大人になって自らの意思で王様や女王になる。という感じだと思うんですけど、今作に関しては、終わってみれば、最初からメリダの言ってる事を貫けただけでした。わざと型を外した…のかも知れませんが。
つまり、観終わってから振り返ると最初から別にメリダの言ってる事が特におかしくなかったんじゃないか?と思えて来ました。冒頭で、母親に反発しててどこかで過ちに気付くと思ってたら、そうじゃなかったです。
むしろ間違ってたのは、母親の方で、母親の方がメリダに歩み寄るという結果でした。なので、成長したのはメリダじゃなく母親の方だった。と僕は思ったんですよ。
別に、型通りに作品を求めてる訳じゃないですけど、一体メリダは何をしたのか?果たして主人公的な活躍をしたんだろうか?と言う部分も重要だと思います。
全く活躍してない訳じゃないですけど、結構、偶然と力技でなんとか母親を懐柔した感じなんですよね。でも、その話のどこに面白さを感じればいいのだろう?と僕は思ってしまったんですけどね。やはり主人公なりの落ちぶれと復活と大活躍を観たかったです。

②理解出来ない行動がいくつかあった

これまた主人公の行動なんですけど、「おいおいそんな事より、それを早くやった方がいいんじゃねーの?」とついつい思ったり、「そこ一緒に行かなきゃダメなの?」と思う場面が多々ありました。ただし、これに関しては女性の行動ってそういうものだから。と言われてしまえば、もしかしたらそうなのかも知れません。
例えば、破れた家族の布を縫えば、母親が熊から人間に戻れるかも知れない!と思い始めて行動に移るのですが、まず観てるこちらも、魔女の魔法の解き方がわからないので、そんなんで大丈夫かいな?と思うヤキモキ感はありますが、まぁそれは置いといて、お城に母親(熊)と一緒に戻る必要はあったのかな?と。どう考えても危険じゃないですか。メリダが一人でサクッと取り戻せば、早かったと思うんですがね。森に置いておくと野生化して危険だからでしょうか?でも、一緒にいたら野生化しないという絶対的な理由はわからないんですけどね。そこが物語を盛り上げる為に、一緒に行動したとしか思えなかったんですよね。
その後、布を取りに行く時に、感動的スピーチをして、それ自体は素敵なんですけど、でも、まだ問題が解決して無いから、それより早く布を取りに行けよ!とか、その後も早く布を縫えよ!と思うシーンばかりで、イライラしながら観てました。まぁそれが女性の行動なのかも知れませんが…。

③全体的にキャラが弱いと思う

主人公の立ち位置が微妙でも、周りのキャラがすごく面白かったりすると楽しかったと思うのですが、全体的にキャラが弱い気がしました。
確かに、三つ子の弟や、花婿候補の3人は面白くなりそうなんですが、面白そうで結局終わっちゃったと言うのが、僕の感想です。
三つ子に関しては、後半ちょっとだけ活躍しますが、花婿候補もあのアホな奴等なりの活躍をもう少しちゃんと観たかったなぁと思いましたね。
スコットランドの話で、なんとなく「ヒックとドラゴン」に世界観が似てるなぁと思って観てたのですが、「ヒックとドラゴン」は、割と他の仲間も後半で活躍してて、そういうシーンでグッと来た思い出があるので、なんかちょっぴり物足りなさを感じてしまったんですよね。
とにかく、もう少しだけキャラを掘り下げられなかったかな~?という気持ちです。

と以上の部分で面白く無かったんじゃないかと思うんですが、どうでしょうか。
でも、スコットランド調の音楽も楽しいし、絵も美しいし、場面場面で愉快なシーンも盛りだくさんなので、まぁピクサー作品は観といて損は無いんじゃないでしょうか。
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by eigasirouto | 2012-08-06 19:15 | 新作映画(2012)

おおかみこどもの雨と雪   

8/1(水)の映画の日に、ユナイテッドシネマとしまえんで鑑賞して来ました。

おおかみこどもの雨と雪
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公式サイト
解説: 『時をかける少女』や『サマーウォーズ』など、新作を発表するごとに注目を集めてきた細田守監督が手掛けたアニメーション。ヒロインがおおかみおとこと恋をして結婚し、出産、子育てなどの日々を送る13年間を映し出す。細田監督と共に脚本を手掛けるのは、『時をかける少女』『サマーウォーズ』でもタッグを組んだ奥寺佐渡子。キャラクターデザインを『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの貞本義行が担当する。おおかみこどもを育てる母と子の強いきずなに勇気をもらう。
あらすじ:19歳の大学生花は、あるときおおかみおとこと運命的な恋に落ち、やがて雪と雨という姉弟が誕生する。彼らは、人間とおおかみの両方の血を引くおおかみこどもとしてこの世に生まれたのだが、そのことは誰にも知られてはならなかった。人目を忍びながらも家族四人で仲良く都会の一角で暮らしていたが、ある日、一家を不幸が襲い……。

非常に素晴らしい作品だったと僕は思いますよ。
まず、あらゆる点で、すごく丁寧だなぁと思いました。背景や小道具の絵もそうですが、ストーリー展開や、キャラの心理描写など、細部に渡り丁寧だったと思います。
そして、キャラクターが皆かわいいなと思います。絵的にもそうですが、性格や人と動物の動きも含めてかわいらしいです。

「パプリカ」の追記記事で、細田守監督の事を少し書きましたけど、人物に影を入れないと書きましたが、そこを全く意識せずに観てしまい、今、非常に後悔しております。
でも、細田監督がおっしゃられてた普段人間が普通にやってる動きをアニメでやると快感に感じると言う描写がたくさんあり、それだけでも、楽しいなぁと思えましたね。+アニメだからこそ表現出来る、雨ちゃんと雪ちゃんがブルブルと震えて、オオカミに変身するシーンも観てて、楽しかったです。楽しいというか微笑ましいと言うか。

おそらく観客やこのブログを読んでる方の中に、おおかみ男及び、おおかみ子供はいないはずですから、こんなファンタジーな人達の話に共感出来るのかね?と思われるかも知れませんが、ただ、恋愛話、子育て話、子離れ話としてのリアリティがハンパ無いですよ。

母親の花と父親のおおかみ男との出会いから始まるんですけど、2人の恋愛がお互い待ち合わせして会ったりして、なんかキュンとなりました。で、びっくりしたんですけど、二人が抱き合う若干の性的描写がありまして。これ子供連れの親御さんは気まずいかもなーとか思いながら観てましたけど。まぁまぁそんなのもありつつ、非常に好感の持てる恋愛をして結婚し子供達を産む訳です。
そして、姉の雪と1つ違いの弟の雨が生まれるんですが、父親が死んでしまいます。そこから人間である母一人で2人の姉弟を育てる訳ですが、人間とおおかみのハーフですから、苦悩する訳です。でも、この赤ちゃん及び子供を育てるって、未知なる存在ですし、マニュアルこそあれ、皆さん初めての時は、苦心されたんじゃないでしょうか?僕は結婚もしてませんし、子供もいませんけど、色々な情報でそんな風に感じます。特にシングルマザーの方の苦労ったら無いでしょう。共感出来る部分あるんじゃないでしょうか?
また、雪も雨も少しづつ成長していって、段々と自意識が芽生えて性格もドンドン変わって行きますが、ここは僕も子供の時代がありましたから、すごく共感出来る部分があったりもしましたね。
おおかみとのハーフと言う、他者との違いを持ってる2人ですが、しかし、そういう特殊な人じゃ無くても、僕も少しみんなと違う部分があると自分がおかしいんじゃないか?とか、思ってすごく不安になってました。普通でいたい感覚というのが、子供の頃にはありました。その感覚を雪ちゃんが僕らに思い出させてくれます。そして、彼女の願いにグッと胸を締め付けられ、それが崩れる瞬間に僕は泣きました。
一方の雨君は、幼少時は非常に気弱な子で、この男の子の方が大人しくて甘えてると言うのも、なんかそうっぽいし、リアリティがあります。そんな彼が絵本を読んで、いつもオオカミは悪役という事を知り、泣いてしまう場面でも泣きました。

人間として生きるのか?オオカミとして生きるのか?母親の花は2人に決めさせようと決意し、田舎暮らしをするのですが、この田舎の描写もよかったです。田舎の良い所ばかりを描いてる訳じゃなく、最初は田舎暮らしの大変さ、畑仕事の大変さをちゃんと描いてますし、しかし、それでいて村の人達に仲良くしてもらい出す辺りからホッと出来て、よかった~と心底思えました。もう、そう思うって事はこの家族にかなり情が移ってたんでしょうね。そして、花に惚れたおじいさんのツンデレぶりもかわいかったですね。つーか、その年になっても女好きなんて、イーストウッドか!と思いますけど。まぁでも死ぬまで男は女が好きなんですかね。

後、思ったのはタイトルというか名前にもなってますけど、非常に天気の使い方が考えられてる気がしましたね。雨の時は基本的に嫌な事が起きますよね。最後はもっと深い事が起こりますが。逆に雪は3人で走り回ったりして楽しげでした。それと何度も晴天の雲を描いてました。その辺の意味合いも探ってみたいですね。

僕は、あんまりアニメの良し悪しは、わかりませんけど、とにかく面白かったし、素晴らしい映画だと思いました。
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by eigasirouto | 2012-08-03 01:36 | 新作映画(2012)

ももへの手紙   

2012/5/18(金)に、ユナイテッドシネマとしまえんで鑑賞した2本目です。

ももへの手紙
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公式サイト
解説:『人狼 JIN-ROH』で世界の注目を集めた沖浦啓之監督が、7年の製作期間をかけて完成させた感動の長編アニメーション。父から遺(のこ)された一通の手紙を胸に、瀬戸内海の島へと移り住んだ少女が体験する驚きに満ちた日々を生き生きと描き出す。作画監督に『千と千尋の神隠し』の安藤雅司があたり、作画を『AKIRA』の井上俊之や『猫の恩返し』の井上鋭らが担当する。肉親との離別を体験した主人公の再生のドラマがしみじみと胸に響く。
あらすじ:父親を亡くしたももは、11歳の夏に母と2人で東京から瀬戸内の小さな島へとやって来る。彼女の手には、「ももへ」とだけ書かれた父からの書きかけの手紙が遺(のこ)されていたが、その真意はついにわからずじまいだった。ももは仲直りできないまま逝ってしまった父親のことで胸がいっぱいで、慣れない場所での新しい生活になかなかなじめずにいた。

沖浦監督は、「パプリカ」の原画もされてたんですね。

これも、ちょっと予告編の期待値よりは、ちょっとがっかりしました。
と言っても、「幸せの教室」のソレとは次元が全然違いますよ。
ただ、これ位の内容で、しかもアニメで上映時間120分は、ちょっと長いと思います。

今回は、以下に分けて書いて行きます。
①作画について
②ももちゃんについて
③妖怪について
④ストーリーについて
⑤まとめ
こんな感じです。


①作画について

この部分に関しては、はっきり言って、100%個人的な好みの部分なので、全く参考にならないし、違うと思う人もいて当たり前です。
なので、あくまでも僕としては、というのを踏まえていただけると幸いです。

とりあえず、舞台が島で田舎なんですが、いい感じで描かれてたと思います。
自然もいいですけど、コンビニでもスーパーでも無い個人商店とか、子供の頃、こんな店あったなぁと思い出させてくれました。
もも達の住む大きな家も、東京の狭いアパートに住む僕には、懐かしい感じがして、いいなぁと思いましたんで、背景はよかったと思います。但し、東京好きだし住みたいとは思いませんが。

後、一番好きだったのは、プリンとプリンの容器が、すごくリアルで食べたくなりました。あれは、楽しい気分になりました。

ただ、ここが一番大きいんですが、僕はももちゃんの顔があまりかわいいと思えず…。
遠目のショットはかわいいんですが、顔のアップの時の鼻が気になりまして。
リアルな鼻を書こうとするとやっぱりバランス崩れるんだよなぁ…と思いました。
絵を書く時に、多分鼻って、一番難しいですよね。後、唇をリアルに書くべきか問題も、毎回悩みます。

まぁでもこれは、本当に個人差ありますし、かわいいと思う人もいますから!
ただ、僕としては、ももちゃんへの応援の力が変わったとも思います。


②ももちゃんについて

ももちゃんの顔は別として、キャラクターは、悪くないと思います。

最初は、いきなり田舎に連れて来られて、つまんない感じで無口なんですけど、僕の場合は近所ですけど、転校経験があるので共感出来ました。全てが意にそぐわ無い形で変えられるんで何もかも嫌になりました。しかも、ももの場合、東京からド田舎ですから、その落差たるや…。ここ、非常に共感出来て、辛いよね~と思いました。

それと転校してった先の奴らの行動が、野蛮というのも経験あります。
ももの場合は、子供達が高い橋の上から飛び降りる遊びをしてましたが、僕の友達も数人で溝を飛び越えれるかやってて、己を試されるんですよ。なぜ、そんな無意味な事をやるんだと思いながらも、そんな事を言うと臆病者と思われそうだし、これやんなきゃいじめが始まりかねないと思って、必死に飛びましたよ。
ただ、ももは逃げて帰っちゃうんですよ。これも一つの選択だとは思いますけど、ただ、この儀式で仲間になれるけど、ももは最初、悩んだ挙句に拒否します。
これ、男だったら許されないけど女だから無理しないでいいよと言ってくれました。
とにかく、前半のももは逃げてばかりの印象ですね。それがちゃんと描かれてるから後半の展開にグッと来ますよね。
ただ、そこでの行動は納得出来ないので、後述します。

それで退屈な日々を送ってますが、今の設定ならDSとかPSPくらいは持ってそうですけどね。

後、ちょっとんー…と思ったのは、妖怪の存在に気付いた時のももの反応が、あまりにコントっぽいんで、あんま好きじゃなかったです。古いと感じてしまいました。


③妖怪達について

例え、ももちゃんにハマらなくても、こいつらが愉快だったらアリだと思います。
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左からイワ、もも、いく子(ももの母)、カワ、マメ

ただ、ぶっちゃけ愉快より不快の方が、上回ってました。
まぁ、別に妖怪なんですから、墓場鬼太郎みたいに不気味な存在ならOKなんですけど、全然、怖いという存在じゃなく、変に現代染みてるし、かと言って、メチャクチャ面白い存在でも無かったです。見た目以外はただの泥棒です。まぁそもそも古来の妖怪ってそういう存在なのかも知れませんけど。
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でも唯一、マメだけは、物忘れが激し過ぎて、普通じゃねー!と思わせてくれる存在で、好きでした!
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それで、一番問題なのは、結局こいつらとももとの出会いで、色々巻き起こるんですが、何か良い事も悪い事も取って付けた様な話にしか見えなかったんですよね。


④ストーリーについて

ここからネタバレ含むので、鑑賞してない人は、観てからの方がいいかも知れませんね。

簡単にストーリーを説明すると
父が死に、母の田舎へ帰る

ももが急な引っ越しでふてくされている

もも、島の友達と友達になれず

もも、妖怪と出会う

妖怪に泥棒しない様に注意するも聞かず

妖怪が盗んだ野菜を母に見つかり濡れ衣

もも、家を飛び出す

母、雨の中探したために病気が悪化

もも、台風の中隣の島の妖怪を呼びに行く

母に惚れる郵便局員もそれに乗っかる

風が強すぎて、やっぱり無理っぽい!

妖怪達が助けに来る

橋を渡った!さぁどう別の島の医者を説得するのか?

まさかの次の日、母、病室

妖怪達との別れ

島のお祭りで、父からのメッセージ

もも、橋から飛び降りて通過儀礼を達成→成長&仲間になる!

と言う感じだったと思いますけど、ちょこちょこ変に思う場面ありますけど、やっぱり橋を渡ってからの描写をカットした部分じゃないでしょうか。

そこの一連の話の流れ自体は、感動出来る場面なのに!もう!って事を踏まえた上で読んで欲しいんですけど…。 

だって、この台風の中、別の島にいる医者をどうやって説得するのか?気になるじゃないですか。そこ端折るのはズルいんじゃないですかね?
妖怪が、雨と風を避けてくれますよーって説明したんですかね?
後、お母さんも、そんないきなり死ぬって感じじゃんかった(病気の事はわからないし、確かに酷いんですが、寝かせれば、何とか1日くらい持たないですかね?)んで、「ももよ、今日はじっとする事が母の為だ」と思えて仕方無かったんです。
ストーリーが先にあって、キャラがそれに付き合わされてる感じがすると言うか…。

それと郵便局員の行動もおかしいです。(急に彼の心の声が入るのもダメなんじゃないかと思いますけど)
お前は、全力で止めるのが、いく子(母)の為だろ!何を子供の戯言に乗って、2ケツで橋を渡ろうとしてるんだ!しかも、ウィンドブレーカーみたいなのが、タイヤに引っかかって何をやっても取れなくて、動けなくなりますが、その後、現れた妖怪達がサラサラっと取る描写には、驚きました。まぁそんな細かい部分は、どうでもいいと言えばどうでもいいんですけど。

結局、妖怪達が活躍する場面を入れたかったからこうなってる感じなんですよね。


⑤まとめ

とか何とか、ゴチャゴチャ言って来ましたけど、最初と最後は、なんかいいなぁと思えましたし、それなりに感動も出来ると思うんで、妖怪の部分を無くして、ももと母、そして島の人々の話で90分くらいで描けば、かなり面白かったんじゃないですかね。
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by eigasirouto | 2012-05-21 23:50 | 新作映画(2012)

カンフー・パンダ2   

ここで、一つだけ断らせてもらいたいんですけど、今後、旧作は、サラッとした感想のみに、なってくと思います。と言うのも、このブログは、そもそも新作メインで書いて行きたかったんですけど、貧乏暇なし故、なかなか新作が鑑賞出来ず、全然、更新出来そうに無かったので、旧作の感想も書いてしまえと言う、ノリで書いてましたが、旧作もこのペースで書いてたら死ぬなって気付きました。
なので、備忘録的に鑑賞した旧作もUPしますけど、下手したら感想すら書かないかも知れないです。けど、だからと言って、面白くないという訳じゃないので、あしからず。
で、同じ監督の新作、同じ役者が出てる新作、同じテーマの新作などを鑑賞した時に、その旧作もまとめて一緒に触れようと思ってます。
もっとドンドン映画を観たいし、やらないといけない事も多いので、そういう感じです。
とは言え、なんか言いたい事があった場合は、書かせてもらいますよ。今回の作品も、結局、書きますよ。



「カジノ」が、色んな意味で重かったので、バランスよく軽めの野菜的な映画を観たいなぁと思いまして、そう言えば、まだ観てないアニメの続編があったぞ。と思いだして鑑賞したのが、こちらの作品…


カンフー・パンダ2
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オフィシャルサイト
解説: 思いがけずにカンフーマスターを目指すハメになったパンダの主人公ポーの奮闘の日々を描いた、アクション・アニメーション『カンフー・パンダ』の第2弾。今作では、カンフーの達人たちと暮らしていたポーの前に中国制覇をもくろむ孔雀のシェン大老の軍勢が現われ、激しいバトルが勃発(ぼっぱつ)する。ジャック・ブラックを筆頭とした前作の声優陣に加え、ゲイリー・オールドマン、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ミシェル・ヨーが新たにボイスキャストとして参戦。本作で初めて明かされるポーの出生の秘密などサプライズ満載の痛快作だ。
あらすじ: 伝説の龍の戦士となったポーは平和の谷を守るため、カンフーの達人、タイガー、モンキー、ヘビ、ツル、カマキリの“マスター・ファイブ”と共に暮らしていた。ある日、見たこともない強力な武器のバスーカ砲を操って中国制覇の野望を抱くシェン大老の軍勢が現われ、ポーたちは立ち上がる決意をする。

ちなみに、2010/9/30に、DVDで「カンフー・パンダ」を鑑賞してます。
1と比較して、色々書こうと思ったんですけど、2年も経っちゃうと色々忘れてしまってますね…。
メモを観ても、抽象的で、よ~わからんのですよ。(無意味過ぎる…)
なので、比較は出来ないけど、「カンフー・パンダ」は、すげー面白かったんです。
ドリームワークス製作のアニメだと皆、「ヒックとドラゴン」を絶賛しますし、僕もすごく好きな作品ですけど、個人的には、こっちの方が好きな気がしなくもない。いや、悩むな。
それくらいの気持ちだったのに、あまり覚えて無いとか、僕の頭はおかしくなってますよ。

でも、2を鑑賞しながら、ああ、そうだ!トラは、女だった!とか、この師匠が好きだったなとか、ああ、ガチョウがお父さんだったねとか、ポー(パンダ)は、食いしん坊だったね!とか、諸々思い出しましたよ。

今回も、色々と楽しめました!

最初の楽器の演奏中のバトルで打撃音がちょうど打楽器音になってて、バトルで音楽ってて、楽しいなぁとか、龍の中に皆で入って敵を呑み込んで、中でフルボッコにしながら敵陣を練り歩くとか、ジャッキー・チェンで観たようなシーン諸々、面白いというか、楽し~いと思いましたよ。

今回、ポーが今回のテーマである「内なる平和」を手に入れる時のシーンは、ジーンと来ましたよ。

ただ、良いとか悪いとかじゃなく気になったんですけど、トラちゃんとパンダが、若干、恋心を抱いてる感じですけど、この世界では、異種の動物の恋愛は、アリにしちゃうんですか?どうも続編あるっぽいラストでしたけど、禁断の恋愛話になっていったりして。

後、死にそうになった時のカマキリ(味方)の素敵過ぎる発言を紹介します。
「ああ、僕も素敵な女性に出会って、(交尾中に)食べられたかったー」
そういう事だったんですね。僕は、カマキリのオスって、哀し過ぎる生き物と思ってましたけど、余計なお世話でした。

ただ、前作越えは、正直してないかなぁ…。あんまり覚えてないけど、スゲー面白いと思った感覚は、無かったので。

ブログ内関連記事
ジャック・ブラック
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by eigasirouto | 2012-04-05 02:11 | 旧作(2012年鑑賞)

カムイの剣   

「MIND GAME マインド・ゲーム」の余韻、素敵なトークの余韻、この全てを吹き飛ばした映画は、こちら…

カムイの剣
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解説:キャプテン・キッドの財宝をめぐる忍者たちの死闘を、動乱の幕末を舞台に壮大なスケールで描く冒険スペクタクル。主人公の次郎の声を俳優の真田広之が演じたことでも話題になった。原作は矢野徹、監督はりんたろう。親殺しの罪を着せられた次郎は、僧侶・天海に助けられて、真犯人であり、親の仇の五郎佐を倒す。だが、数年後、彼は衝撃の事実を知る。実は五郎佐こそが本当の父であり、次郎は天海に騙されていたのだ。そうとは知らず天海の元で忍者の修行をしていたことを悔やむ次郎。彼は天海への復讐を誓い、抜け忍となる。


この作品のファンの方は、怒らず最後まで読んで欲しいと思ってます。

前半、30分くらいは正直、退屈でした。
ただ、そこからがすごかった!笑い所の連続じゃないですか。
これはコメディでも何でもない作品で制作者側は、真剣に作ってるけど、こんな事されたら笑っちゃうよと言う笑いです。
とんでも展開あり、ご都合主義あり、唐突に外人が日本語しゃべるし(でも別にハリウッドとか平気で皆、英語喋ってるからアリですけど)、規格外なスケールのでかさ、突然インディアンに訳のわからない事を言いだす次郎、犬の件、黒人サムの件…などなど、ゲラゲラ笑いながら観てたんです。
バカにしてる様に思われるかも知れないけど、全然そうじゃなくて。
途中から、もっと観たいもっと続いてくれと思い始めて。
確かに、おそらく制作者側は笑いを狙ってないと思いますけど、面白いんだからいいじゃないですか。笑われようが、笑われる事から逃げて、結局つまんない映画より、100倍マシじゃないですか。
いや、確かに間違いなく制作者側は、どうかしてると思いますよ。
でも、面白い。面白さ原理主義の僕としては、最大限にリスペクトしてますよ。

それでいて、最後の最後に、深い味わいのある展開が待ってました!

余裕が出来たら、必死に追記書きたいと思います。(約束は出来ませんが…)

こちらも、しばらくバルト9でやるみたいなんで、是非是非足をお運び下さい!


2012/3/30「アウトロー」の記事で、今作の事を少し書きました。
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by eigasirouto | 2012-03-23 04:41 | 旧作(2012年鑑賞)

MIND GAME マインド・ゲーム   

本日、新宿バルト9にて「春のタマフル映画祭 シネマハスラー的必修アニメ特集」に行ってまいりました。
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「MIND GAME マインド・ゲーム」と「カムイの剣」を鑑賞しましたけど、映画もトークも面白かったですよ。「カムイの剣」の面白さは、なんというかその~…。まぁいいや、とりあえず一本目は…

MIND GAME マインド・ゲーム
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公式サイト
解説:劇場版『クレヨンしんちゃん』で注目された天才アニメーター、湯浅政明がロビン西原作の傑作コミック『MIND GAME』を映画化。『アニマトリックス』の制作をプロデュースした精鋭集団、STUDIO4℃と協力し、長編初監督デビューを果たす。実写と2D、3Dを融合させた、斬新でシュールなアニメーションは最高にクール。すでに『マトリックス』シリーズのジョエル・シルバープロデュースによる海外配給も決定している。
あらすじ: 偶然幼なじみの初恋の女性、みょんちゃんと再会する西。彼は彼女が姉のヤンと営む焼き鳥屋で、運悪く借金の取り立てにやって来たヤクザに撃ち殺されるのだが、神様に逆らい必死で地上に舞い戻る。

原作の漫画は、読んでません!(とゆーか知りませんでした。すみません。。。)

それで、じっくり感想なんてものを書きたいのは、山々なんですけど、割とやる事あるので、短い感想を箇条書きで。
・みょんちゃんのおっぱいが大きくて素敵
・みょんちゃんのおっぱいが大きくて素敵
・みょんちゃんのおっぱいが大きくて素敵
・みょんちゃんのおっぱいが大きくて素敵
・みょんちゃんのおっぱいが大きくて素敵
・みょんちゃんのおっぱいが大きくて素敵
・みょんちゃんのおっぱいが大きくて素敵
・みょんちゃんのおっぱいが大きくて素敵
・みょんちゃんのおっぱいが大きくて素敵
・みょんちゃんのおっぱいが大きくて素敵

他には
・主演の今田さんを筆頭に、吉本芸人さんが大活躍
・細かく入って来るギャグも笑える
・前半は、アニメ版の吉本新喜劇とも言える
・ゴチャゴチャしてて、一回観ただけだとわからない所は、いっぱいある
・ラスト間際は、本当によくわからない(けど、スゲー!と思った)
・アニメでやれる事をやりつくしている
・全く、先の展開が読めなくて結構びっくりする方向に

終わった後、監督の湯浅政明さんも登場して、インタビューも聞けました。
印象に残ってるのは、
「世の中、わからない事だらけなのに、全部わかられたくないって気持ちはある」
「なんとなく言いたい事が伝わればいい」

とおっしゃってたと思います。
曖昧な、言い方になってしまったのには、理由があります。
その後に鑑賞した「カムイの剣」に、色んな意味でぶっ飛ばされてしまったからです!

でも、みなさん、「MIND GAME マインド・ゲーム」は、マジですごいアニメなんで、絶対に鑑賞した方がいいと思います。しばらくバルト9でやるみたいなんで、是非是非足をお運び下さい!
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by eigasirouto | 2012-03-23 04:00 | 旧作(2012年鑑賞)

パプリカ   

映画募集のコーナー→こちらに来たコメントから鑑賞しました。
$ally*
時をかける少女
サマーウォーズ
東京ゴッドファーザーズ
パプリカ

アニメ映画しかほとんど観ない。おススメですー。
ありがとうございます。この中で、「時をかける少女」「サマーウォーズ」は鑑賞済なので、「東京ゴットファーザーズ」を鑑賞しようと思いましたが、貸出中だったので、鑑賞したのは・・・

パプリカ

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オフィシャルサイト
夢に入り込み、夢を犯すテロリストに立ち向かう夢探偵“パプリカ”の活躍を描くファンタジー・アニメ。日本が誇るSF作家である筒井康隆の同名原作を、『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』の今敏監督が映像化した。ヒロインを人気声優の林原めぐみが務めるほか、古谷徹がこれまでのイメージから一転、巨漢の男性の声に挑んだ。圧倒的な技術力と想像力を惜しみなく投入し暴走する夢のアイデアを具現化したパレードの描写は圧巻。
$ally*さんすっと観たかった、今敏監督作品を観るきっかけをつくってくれて、ありがとうございます。
この流れで、まず今敏監督の話から入りたいと思います。
映画監督作品
PERFECT BLUE(1997年)
千年女優(2001年)
東京ゴッドファーザーズ(2003年)
妄想代理人(2004年) - WOWOWで放送
パプリカ(2006年)
オハヨウ(2007年) - NHKの「アニ*クリ15 Third Season」で放送
僕は、アニメ界はあまり詳しくのないでそこまで知識は無いですが、昨年、今敏が亡くなったという事は知ってました。尊敬する映画関係者達が、Twitterで惜しい人を亡くしたと言ってたので、気になってました。だからずっと作品を観てみたいなぁと思ってたんです。
で、「東京ゴットファーザーズ」と「パプリカ」のDVDの表紙を見て、「あ、これ今敏監督のだ・・・」って気付いたという。
今敏監督に関しては、これくらいの知識しか無い状態だったんですよ。なので色々ググってみると、かなり興味を引く内容が多数ありましたよ。ダーレン・アロノフスキー監督の「ブラックスワン」に、今敏監督のデビュー作「PERFECT BLUE」が、すごく影響を与えてるとか、漫画家だったとか、大友克洋のアシスタントをやってたとか、「機動警察パトレイバー 2 the Movie」で押井守監督のスタッフだったとか。「ブラックスワン」と「PERFECT BLUE」の類似の件は、また今度、「PERFECT BLUE」を鑑賞した時にでも、改めて書きたいと思います。

今回、このブログ的にアニメ作品は初なので、僕がここ2年(記録に残っている)どんなアニメ映画を観たかを書いておきます。
(順不同)
トイ・ストーリー
トイ・ストーリー2
トイ・ストーリー3
WALL・E
カールじいさんの空飛ぶ家
カーズ2
カンフー・パンダ
ヒックとドラゴン
ボルト
プリンセスと魔法のキス
くまのプーさん
くもりときどきミートボール
イリュージョニスト
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲
映画 「けいおん!」
コクリコ坂から
紅の豚
借りぐらしのアリエッティ
映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~
手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく
その前に鑑賞して記憶に残ってるのは、ピクサー「バグズ・ライフ」以外、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」「サマーウォーズ」「時をかける少女」「スカイクロラ」・・・もう少し、色々鑑賞した気がしますが、今は思い出せないんで、まぁこういう感じです。

後、こちらは筒井康隆先生の小説原作なのですが、未読です。恥ずかしい話、筒井先生の作品は読んだ事がないです。というか、あまり小説は読まない(読めない)人間です。

なぜ長々と自分の事ばかり書いたかと言うと、以上の様な立場の人間が、「パプリカ」を鑑賞してどう思ったのか?という事を明らかにしておきたかったからです。

つづきは、また追記で!

追記を書きました→こちら
2012/2/8追記2を書きました→こちら
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by eigasirouto | 2012-01-26 17:22 | 旧作(2012年鑑賞)