タグ:イギリス ( 11 ) タグの人気記事   

007/ゴールドフィンガー   

12/10、ブルーレイにて鑑賞

007/ゴールドフィンガー
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by eigasirouto | 2012-12-31 14:57 | 旧作(2012年鑑賞)

007/ロシアより愛をこめて   

11/20、ブルーレイにて鑑賞。

007/ロシアより愛をこめて
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解説:  英国情報部に、ソ連情報部のタチアナという女性が亡命を希望してきた。彼女は手土産に、最新式の暗号機を持ち出すという。そして、彼女自身の希望で、ジェームズ・ボンドが派遣されることになった……。国際的犯罪組織スペクターが仕組んだ、英ソ間を巻き込む陰謀との闘いを描く。(allcinema ONLINE)
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by eigasirouto | 2012-12-15 19:53 | 旧作(2012年鑑賞)

007/ドクター・ノオ   

11/14、ブルーレイにて鑑賞。

007/ドクター・ノオ
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解説:  自分の意志で殺人を犯すことを認められた、“00”ナンバーを持つ英国情報部員、ジェームズ・ボンドの活躍を描いた、記念すべきシリーズ第1作。アメリカの宇宙開発の妨害を図る謎の中国人、ドクター・ノオとの闘いを描く。ジャマイカの英情報局長が何者かに殺害された。本部は事件究明にボンドを派遣する。やがてその死は、驚くべき陰謀を明らかにする……。(allcinema ONLINE)

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by eigasirouto | 2012-12-15 19:50 | 旧作(2012年鑑賞)

アタック・ザ・ブロック   

2012/6/25(月)「ベルフラワー」鑑賞後に、シネクイントで鑑賞して来ました!

アタック・ザ・ブロック
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公式サイト
解説:イギリス・ロンドンの公共団地を襲撃したエイリアンと団地の不良少年たちがバトルを繰り広げるSFコメディー。『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のエドガー・ライトが製作総指揮を務め、コメディアン出身のジョー・コーニッシュが初メガホンを取る。本作をきっかけにテレビドラマでマイク・タイソンを演じることとなったジョン・ボイエガら注目の若手俳優が出演するほか、『宇宙人ポール』などの人気俳優ニック・フロストが共演。若者たちの会話やエイリアンの造型など、ツボを押さえた笑いやこだわりが見どころ。
あらすじ:南ロンドンの公共団地で、不良少年たちが看護師のサム(ジョディ・ウィッテカー)を恐喝していたところ、突如、いん石の落下とともにエイリアンが出現。リーダー格のモーゼズ(ジョン・ボイエガ)らは、エイリアンを殺してしまう。すると、さらに凶暴なエイリアンが次々と飛来。団地を襲撃するエイリアンに、モーゼズは反撃を決意する。

とても面白い作品でした。監督のジョー・コーニッシュも主演のジョン・ボイエガもこれまで知りません。ですがこのブログでは度々、登場するエドガー・ライトが制作総指揮、ニック・フロストも出演と言う、『ビッグ・トーク・プロダクション』の作品ですから観に行きましたよ!でもジョー・コーニッシュはスピルバーグ監督の「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」の脚本もされてたんですね。そもそも少年ギャングVSエイリアンなんて楽し過ぎる設定ですよね。同じ『ビッグ・トーク・プロダクション』の「宇宙人ポール」とセットで観ても面白いかも知れませんね。ちなみに元々この映画の着想は実際にジョー監督が少年ギャングにカツアゲされ驚いた経験からみたいです。
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実際イギリスはサッチャー政権以降、なんでもかんでも民営化した事から福祉がおざなりになってしまい少年達が荒れて昨年の8月に大暴動が起きました。この映画はその前にイギリスでは公開されてるので、表面化する前にイギリスの闇を描いていたという事でしょう。日本は大人しい国ですが増税や原発問題でいい加減若者が暴動を起こしてもおかしくない結構ギリギリの所に来てるかも知れませんよ。レバ刺しまで禁止しやがってと。この映画の冒頭では、主人公である少年達が看護師の女性を恐喝する所から始まります。その深刻な描写の最中にその現場にエイリアンが落ちて来ます。リアルな話をしっかりやってる最中にSF。この緩急にやられました。
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現実にこういう少年が歩いてると我々、一般人はちょっと怖いですよね。正直、関わらないで欲しいと思うんですけど、この映画はエイリアンの出現により、それと戦う少年達が描かれて行くんですが、段々と少年達がそんなに悪い奴等なんだろうか?と思い始めます。子供が荒れるのはやはり何かしら理由があるんじゃないのか?と思い始めますね。本当に腐ってしまった大人として、ハイハッツ(ジャメイン・ハンター)と言う本物のギャングが出て来ますが、ハイハッツこそが、少年達が大人になった時の姿だと思います。簡単に人を陥れたり、利己的な行動を取る。そんな大人に少年達もなってしまうのか?恐らくなっていたでしょう。エイリアンが現れなければ。
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ハイメッツ(ジャメイン・ハンター)

主人公でマイク・タイソン似のモーゼス(ジョン・ボヤーガ)は、OPで落ちて来たエイリアンを勢いにまかせて殺します。しかしそれが原因でエイリアンが攻めて来た事が後々判明します。ちゃんと因果応報になっていて、モーゼスはそれを学び、最終的にある行動に出ます。その行動は非常に感動的で、それまで抑えられてたある感情を最後の最後に見せてくれます。そもそもバカバカしい設定だし、とても褒められたもんじゃない主人公ですが、観終わった後は大好きになってました。ベタと言えばベタだとは思いますよ。でも、人物を丁寧に丁寧に描いてくれるので、感情移入しました!ゲラゲラ笑って最後に泣く。さすが『ビッグ・トーク・プロダクション』作品です。
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モーゼス(ジョン・ボヤーガ)

関連映画
「宇宙人ポール」

監督が意識したという
「激突」
「ターミネーター」

オマージュ的要素
「ピッチブラック」
「ツォツィ」
「要塞警察」
「ウォーリアーズ」
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by eigasirouto | 2012-06-29 02:48 | 新作映画(2012)

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!   

「ショーン・オブ・ザ・デッド」が、面白過ぎて、元ネタであるポリス映画を観てから観ようと思ってたエドガー・ライト監督、主演サイモン・ペッグニック・フロスト作品を観ました。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!
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公式サイト
解説:ロンドンのエリート警察官が、左遷された平和な村で邪悪な組織と一騎打ちする爆笑アクション・コメディー。劇場公開を求める署名運動によって、日本での公開が実現した話題作。ゾンビ映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』でその名を知られる、エドガー・ライトが監督を務め、サイモン・ペッグ、ニック・フロストが出演者に名を連ねる。パロディー描写と後半のバイオレンス・シーンは、アクション映画ファンのツボをこれでもかと刺激する。
あらすじ:ロンドンのエリート警官ニコラス・エンジェル(サイモン・ペッグ)。優秀すぎるという理由で、田舎の村へと強制左遷。そこでも張り切るエンジェルだが、アクション映画好きで、どんくさいバターマン(ニック・フロスト)と相棒を組まされる。ある日、村で怪死事件が発生するも、殺人事件だと主張するエンジェルは相手にされず……。

最高です!

町山智浩のアメリカ特電
第30回 『ホット・ファズ』は田舎の駐在さん版ダイ・ハード!
第54回『ホット・ファズ』の遠い原点『スーパーコップ』『破壊!』『複数犯罪』そして『フリービーとビーン大乱戦』
にて、町山さんが詳しく色々解説されてて面白いんで、よかったら聴いてみて下さい。
町山さんの話は映画についてだけじゃなく色んな事が勉強になりますよ。

その中で、話してますけど、異常な映画オタクであるクエンティン・タランティーノ監督の映画ウンチクに周りの映画人達は誰も勝てないらしいんですが、唯一エドガー・ライト監督だけは、そこは違うよとかつっこめる人物らしいです。
エドガー・ライト監督は、イギリスの監督ですが、アメリカで仕事する時は、タランティーノの家に住んでるみたいです。どういう関係なんだと疑いますが、とにかくこの監督は、37歳くらいだけど、異常に映画に詳しいとの事です。
今作も「ショーン・オブ・ザ・デッド」同様に、監督とサイモン・ペグが脚本で、膨大な量の映画の元ネタが入ってるみたいですが、僕は、元ネタのポリス映画はあまり観て無かったですけど、知らないなら知らないで、全然面白いんで、今すぐみなさんに観て欲しいです!

ここから、一応どういう映画なのか、ちょっとだけ書きますけど、こんなの読まないで、とにかく観た方がいいと思います。

前半は、コメディタッチで、成績は素晴らしいけど、切り替えが下手で融通の利かないサイモン・ペッグ演じるニコラス・エンジェル警官がロンドンから田舎に飛ばされるけど、全然、事件が起きないし、警察もやる気が無い中で、やっと事件が起きます。ニコラスの深刻な表情、緊張感のあるSEや音楽で、観てる方もドキドキしてくるんですが、その事件が、万引きだったり、逃げ出したアヒルを一生懸命探したりとどうでもいい話なんですよ。
でも、ニコラスは過度な真面目人間なので、全部真剣に取り組んでるという話です。

一方、元々この田舎育ちで署長の息子で警官になったニック・フロスト演じるダニー・バターマンは、「ショーン~」同様に、オタクで今度は、ポリス映画オタで、都会で活躍したニコラスに、「銃撃戦になった事ある?」とか、「二丁拳銃で戦った事ある?」とか、「カーチェイスしながら撃ち合いした?」とか質問攻めをします。真面目なニコラスは、映画も観た事無いので、それに全部真面目に答えて行くという最高のコンビネーションで、物語に引き込まれます。

ただ、後半で、本当に大きな事件がこの街に起こり、最後は銃撃戦になるんですが、バターマンが言ってた質問や、一緒に観た映画と同じシーンがあったりして超盛り上がります!

僕は、バターマンが成長した瞬間マックスで盛り上がって、正直泣きそうになりました。心の中で、「やったー!!」と叫びました!

このシーンを観た瞬間、
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「宇宙人ポール」のこのシーンを思い出しましたよ。
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そんな感じの映画なんですけど、レビューとか読んでも、今作を観た人のほとんどが面白いと言ってるし、逆に面白くない人がいたら会って理由を聞いてみたいですよ。

今年の9月からエドガー・ライト監督とサイモン・ペッグのコンビで、「World's End(原題)」の撮影を開始するとの事ですが、こちらも非常に楽しみですね。
「ショーン~」と今作を合わせた作品で“血とアイスクリーム”3部作の最終章との事です。

そう言えば、どっちにも血とアイスクリームが出てました。後、忘れちゃいけないパブも。
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by eigasirouto | 2012-05-18 01:31 | 旧作(2012年鑑賞)

ショーン・オブ・ザ・デッド   

今年、最初に鑑賞した映画、 「宇宙人ポール」が楽し過ぎて、常々関連作品を観たい観たいと思ってましたが、先日やっとグレッグ・モットーラ監督の「スーパーバッド 童貞ウォーズ」を鑑賞出来ましたが、ついに、主演兼脚本コンビのサイモン・ペッグニック・フロストの作品を鑑賞出来ました!

ショーン・オブ・ザ・デッド
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解説:ロンドンに暮らすショーンは、いい歳して人生の目標や目的を持たぬまま、親友のエドとパブに入り浸るばかりの冴えない毎日を送っていた。そんな彼に長年の恋人リズもついに愛想を尽かしてしまう。このままではいけないと自覚したショーンは、リズとヨリを戻すため、これまでのだらしない生活を改めようと決意する。ところが、ショーンが恋人のことで頭がいっぱいになっている間に、街にはゾンビが溢れ、生きた人間を次々と襲っていたのだった…。

僕は、この作品が観たくて、元ネタを知ってる方がより楽しめるかと思いまして、ロメロゾンビ3部作(「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」「ゾンビ」「死霊のえじき」)それと「ゾンビ」のリメイク版の「ドーン・オブ・ザ・デッド」を慌てて鑑賞したんですけど、結論から言いますと最高の映画ですよ!それと言っておきたいのは、今挙げた元ネタのゾンビ映画を観て無くても間違い無く面白いと思うので、今作を観て興味あったら元ネタも観てみると言う流れでも全然問題無いと思います!

これからどんな風に最高なのか僕なりに書いて行こうと思うんですが、その前に、エピソードを一つ紹介したいのですが、ゾンビ映画の家元であるロメロ監督は、リメイク版を撮ったザック・スナイダー監督の手腕を評価しつつも、「走るゾンビはどうかなぁ?死体だから走ると折れるんじゃないかなぁ?」とインタビューに答えてまして、確かに、なんでそこだけリアルに考えるんすかw?とは思いますが、本家本元が言ってるんだからそれがルールなんですよ。そんなロメロ監督が、今作を観て、自作の「ランド・オブ・ザ・デッド」に、監督のエドガー・ライトとサイモン・ペッグを出演させる程のお気に入りとの事です。要するに、本家のお墨付きなんです。

ついでに付け加えるなら、今作と「宇宙人ポール」の主演コンビ、サイモン・ペッグ&ニック・フロストをスピルバーグ監督までもが認めて、「タンタンの冒険」に、声の出演をさせてる訳ですよ。

とにかく、パロディを撮ってパロディをされた側が、めっちゃ嬉しい!と思わせる作品を作ってる人達なんですよ。これは、すごい事だと思います。

監督のエドガー・ライト(「宇宙人ポール」は、「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」の撮影があったために不参加)、出演兼脚本のサイモン・ペッグ&ニック・フロストは、本当にすごいです。と言うか、映画通の方からしたら何を今さらと思うかも知れませんけど、基本、このブログは、あまり映画に詳しく無い人(僕も含め)用なので許して下さい。

いや~ここまで、ブログ内のリンクだけで13本ですよ。とにかく色んな要素が詰まっております。

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はい。この説明だけで、素人で文才の無い僕がこれから映画の説明をするより、数億倍説得力あると思いますが、一応、書きます。

まず、これまで僕が観て来たゾンビシリーズの主人公達は、よく考えるとそれなりに頭のキレる人物達でしたが、今作はみんなアホです。

どういうアホかと言いますと、まず主役のショーン(サイモン・ペッグ)が、一応仕事はしてますが29歳で、仕事にやる気も無く、17歳のバイトの後輩にバカにされて、マザコンでオタクで、いつも友達のエド(ニック・フロスト)とパブにばかり行くので、彼女リズ(ケイト・アシュフィールド)に愛想を尽かされる様な男です。
そして、相棒のエドに関しては、それに輪をかけたダメ人間で、デブのニートでゲームばかりやって、大麻の密売で生活してるKYだけど、ショーンとは親友です。

こんな2人なので、ゾンビが溢れた世界になっても、なかなか気付かないです。
庭に女のゾンビがいて、2人が初めて接触する時も、「酷い酔い方だな~」とか言って、襲って来てるのに、抱き付いて来たと勘違いして、「積極的過ぎるわ!」と言って、投げ飛ばす始末です。
ただ、アホだからと書きましたけど、実際の世界でゾンビが現れたら気付くまでに、こんな感じになる可能性は否定出来ませんよ。

それで、ただのパクリ映画じゃないのは、ちゃんと場所がイギリスである。と言う事を踏まえている点です。
まず、武器ですが、アメリカ人の武器が銃ですが、イギリスは日本と同じ様に一般人は銃なんて持ってないから、ショーンはクリケットのバットを使用しています。
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クリケットの画像

一方のエドは、スコップですが、これは「死霊のえじき」で、ビル・マクダーモット(ジャーラス・コンロイ)が使用してたオマージュだと思います。

そして、「ゾンビ」では、アメリカ人が好きなショッピングモールに立て篭もりますが、イギリス人が大好きなパブに立て篭もります。(イギリス人は、仕事の昼休みにビールを飲みにパブに行く程、パブが好きみたいです。)
と、ゾンビがもしイギリスに現れたら…と言うのが考えているし、ショッピングモールに比べて、防御が弱そうな点も笑いに繋がります。

話をアホな2人に戻しますが、この2人が最初戦う時、エドがレコードを投げて戦うのですが、この緊急事態にも関わらず、ショーンは投げていいレコードと投げちゃダメなレコードを選んだりします。(ここは、音楽に詳しい人ならもっと笑えるんだと思いますが、僕は、あまりわからなかったけど、そのやりとりだけでも面白かったです。)

それとエドのとあるダメ人間にありがちな癖でピンチに陥ったり、父親をショーンがいちいち「義理の父親だ!」と言ってた部分の伏線が回収されたりとパロディ部分以外のギャグもなかなか面白いです。

クイーンの「ドント・ストップ・ミー・ナウ」に合わせて、ゾンビをボコボコにするシーンも笑えました。(強引なんですけどね)

ラストには、「死霊のえじき」のマッドな博士に対する回答になってるし、結局、(とある人物の様な生き方をしてる奴は)人間だろうがゾンビだろうが、大して変わらねーよ!と言うブラックジョークなメッセージも入ってて、本当に感心しっぱなしでした。

そんな感じなんですが、ゾンビはめっちゃリアルです!
やっぱり、「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」の時にも書きましたが、コメディにとって〝よりリアルに見せる為に絵的な妥協は許さない〟その姿勢は非常に大事だと思います。だから主人公達のアホさが活きる訳ですし、ごっこにならずに、ロメロ監督やゾンビ映画ファンからも愛されてるんだと思います。

そして、究極的に素晴らしいのが、ちゃんと歩くゾンビという点だと思います!

確かに割れたはずの窓ガラスが元に戻ってたりとか、気になる部分もありますけど、(それも、多分わざとそういうゾンビやB級映画の雑な部分をパロった演出だと思う。)それより、今、そこで起ってる事が面白過ぎるからまぁいいやと思えたりします。

コメディと言ってますが、その枠に留まって無いのも、この作品の恐るべき所で、ちゃんと考えさせられる場面も多々あり、後半の展開は非常に見応えがあります!

そして、エンディングでクイーンの「マイ・ベスト・フレンド」が流れた後、「ゾンビ」のエンディングが使用されてて、そこでスゲー感動しましたよ。

とにかく、ホラーが苦手な人も騙されたと思って観て欲しいです!!


2012/9/13 二回目の鑑賞の感想を書きました。※全然、大した事は書いてません!
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by eigasirouto | 2012-05-17 03:54 | 旧作(2012年鑑賞)

17歳の肖像   

キャリー・マリガンの結婚に動揺してます。出会うのが遅かったか…

17歳の肖像
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解説: イギリスの人気記者リン・バーバーの回想録を基に、ベストセラー作家のニック・ホーンビィが脚本を手掛けた注目の青春ムービー。年上の男性と劇的な恋に落ち、それまでの人生が一転する少女の変化と成長を描く。賢くキュートなヒロインを演じるのは『プライドと偏見』のキャリー・マリガン。その幸運な相手役に『エスター』のピーター・サースガード。傷ついてもしっかりと前を見つめて進んで行く主人公の凛(りん)とした姿がすがすがしい。
あらすじ: 1961年、16歳のジェニー(キャリー・マリガン)は、ロンドン郊外の街で平凡で退屈な日々を送っていた。父(アルフレッド・モリナ)は成績優秀な娘をオックスフォード大学に進学させようと躍起になり、彼女はそのことに反発を覚えていた。そんなある日、彼女はデイヴィッド(ピーター・サースガード)という年上の男性と出会い……。

DVDのジャケ(↑の写真を参照)を観る限り、ユルユルの恋愛映画だろうけど、とにかく動くキャリー・マリガンが観たくて借りたんですけど、すみません!フツーに面白いしいい映画でした!舐めてました!特に若い女の子に、面白いしタメになると思うからオススメしたいですね。

原題が、「AN EDUCATION(教育)」で、キラキラで町山さんが紹介してたのですね。(こちら)

それにしても、キャリー・マリガンはかわいい。

写真もかわいいけど、やはり彼女が映像の中の彼女こそが真にかわいいです。微笑む時に出来るエクボがたまらなくて、胸がキュンキュンなりますよ。こんな気持ち初めてですよ。
エレン・ペイジ最強説を唱えてた僕ですが、キャリー・マリガンと「ドライヴ」で出会った今、僕は何をどうすればいいのか、もうわかりません。
それなのに、冒頭で書きましたが、彼女は結婚してしまいました。心が砕け散りそうです。
しかし待てよ?人妻の方が興奮するんじゃないか?きっとそうに違いない!
いつ何時、本当の出会いが訪れるかわからないので、男を磨き続けておこうと思います。とりあえず、腕立てを日課にしようと思います。

まぁそれは置いといて、普通に面白い映画でしたね。「ローラーガールズ・ダイアリー」に少し似てるなぁと思いました。
女の子の青春モノだし、親は自分の理想を娘に押し付けてるし、学生が大人の世界に踏み込むし、そんな成長物語ですからね。

最初、お父さん(アルフレッド・モリナ)が、うるせー親父だなぁと思ったんですが、うるさすぎて段々笑えて来て、なんか好きになって来ましたよ。
高校生のジェニー(キャリー・マリガン)の倍近い年齢のデイヴィッド(ピーター・サースガード)も、口が上手くてなかなか魅力ある人物でしたよ。
例えば、ジェニーの母親(カーラ・セイモア)に対して、「お姉さんかと思った!」とか言って、即、心を掴むんですよ。さらに父親に「こんな素敵な奥さんもらって幸せモノですなぁ」とか言って、親父の心さえ掴んでしまいます。
タメになるなぁとか思いながら観てましたよ。(使う場面は無さそうだが)

そんなこんなで、色々あってデイヴィッドと結婚するってなったんですが、今まで、勉強一筋で父も勉強しろ勉強しろとうるさかったけど、結局、金持ちと結婚すれば、成績とか関係無くね?とか、親父も言い出す始末で。
そこには、当時のイギリスの社会背景もあるみたいで、1961年は、まだビートルズが世に出る前で、イギリスは落ちぶれてて全く魅力のない国で、女性もいい学校に行っても、教師か公務員くらいしか仕事が無いと言う現実もあり、進学を勧める女の先生に対して、ジェニーが、「勉強してアンタらみたいなつまらない人生送るより、金持ちと結婚して楽しい人生送りたい!」と言い放ち、先生も何も言えないと言うシーンが印象的でした。

ただ、その後に、でも…という展開が待ち構えて、彼女は本当に大切なモノに気付きます。
その辺は、映画を観てから確認して欲しいですね。
映画の物語論通り、通過儀礼の物語で、少女が大人の世界に飛び込み、彼女は、絶望を味わい、そして復活して、自らの意思で選択をして、真の成長を遂げる物語でした。

アプローチの仕方は全然違うけど、根底に教育がテーマになっている無知の怖さを描いた「プレシャス」という映画があるのですが、これも非常に「なるほど、勉強って、やっぱりある程度必要だな」と納得させられる映画なので、こちらも是非、観て欲しい映画の一つですね。
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by eigasirouto | 2012-04-30 02:44 | 旧作(2012年鑑賞)

アラビアのロレンス/完全版   

このブログで扱った映画で一番古い1962年(50年前の映画)で、時間も一番長い227分の作品で、トーマス・エドワード・ロレンスというイギリス人の話です。

アラビアのロレンス/完全版
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アラビアのロレンス 映画ファンサイト
解説: 第一次世界大戦下のアラビアを舞台に、実在した軍人T・E・ロレンスの孤高の戦いを描く戦争スペクタクル巨編。『大いなる遺産』などの名匠デヴィッド・リーンが監督を務め、イギリス人でありながらアラビアの人々の自由のために戦ったロレンスの勇姿、そして光と闇に包まれた人生を映し出す。ロレンスを熱演するのは、名優ピーター・オトゥール。砂漠に街を建設して撮影した壮大なスケールの映像や、哲学すら感じさせる奥の深い人間ドラマに圧倒される。
あらすじ: 第一次世界大戦の2年目を迎えた1916年、カイロ英陸軍司令部勤務のロレンス(ピーター・オトゥール)は、アラビアに対して勢力を持っているトルコの圧政に苦しむアラビア人に深く同情していた。やがて、ロレンスはさまざまな戦略を用いてトルコ軍を打ち破り続けるが……。

冒頭にも書きましたが、今作は1962年の作品で、アカデミー作品賞作品です。今の60代後半~がリアルタイムで観れた世代なんじゃないでしょうか。「ALWAYS 三丁目の夕日’64」で描かれてる世界の2年前ですよ。(ちなみにこの完全版は、1988年のものです。)
1962年とは、どういう年なのか、ちょっと調べたんですが、この年に生まれた有名人で、気になった人だけ挙げると
町田康
布袋寅泰
石塚英彦
真島昌利
木梨憲武
豊川悦司
郭泰源
小川博
秋山幸二
広澤克実
高田延彦
デヴィッド・フィンチャー
是枝裕和
三沢光晴
トム・クルーズ
藤井フミヤ
秦真司
ロジャー・クレメンス
水道橋博士
伊東勤
駒田徳広
宮崎哲弥
寺門ジモン
町山智浩
武藤敬司

という感じで、僕らの世代(現在35歳)が、観て来たり影響を受けて来た世代が、まだ生まれた年ですよ。それくらい昔ですよ。半世紀ですからね。上に挙げた人達が、もう50歳というのが軽くショックですけど…。もっとわかりやすく言うとビートルズがレコードデビューした年です。ちなみに「椿三十郎」もこの年です。

そんな50年も昔の更に名作と言われる様な作品を僕ごときが、とやかく言っても仕方ないし、手に負えないですよ。これまで、ありとあらゆる人達が、批評を積み重ねて来てる訳で、レビューとか気になる人は、色んなサイトで調べた方が、いいです。絶対。もしくは、タマフルで取り挙げた「アラビアのロレンス/完全版」評を聞いて下さい。

それでも、一つだけ言うなら、「クローズ」と言う漫画があるんですけど、その中で黒焚連合というのが出来上がっていくシーンがあるんですが、なんかそれを思い出すシーンがありましたよ。僕的にロレンス=ブルでした。どっちも知らない人は、何を言ってるか全く理解出来ないでしょうが、説明する気は、さらさらありませんよ!

先程から、1962年の映画だとかずっと言って来てますけど、更に言うならこの映画は1916年の第一次世界大戦の話です。つまり今から96年前ですね。映画を撮った年の46年前ですよ。だから半世紀前の話を描いた映画を半世紀後に観てるという事になりますね。そうやって、中継が入ると戦争って、全然、昔の話じゃないんですよね。つーか、アラブ辺りは、まだまだ緊迫した状況が続いてる訳ですからね。

100年前の文化も違うし、知識もない人達(あくまで現代の観点からの知識)が描かれてますけど、結局、人は人なんですよ。100年前も今も共通する部分もあるし、50年前の感覚が今の我々にもあると思います。ちゃんと人間が描かれてると長く愛される映画になるのだなぁと思わされます。

「ヒューゴの不思議な発明」を観ても思いましたが、芸術作品を残しておくと言うのは、本当に大切な事だと思います。今年の映画を50年後、100年後の未来の人達が観てどう思うのか?どう考えるのか?時間をかけて評価が変わったりしますからね。また現代と違った感動を味わう人もいるでしょう。とにかく作品は、大切にしていきたいですね。

ちなみに、当時のイギリス国王は、「英国王のスピーチ」のジョージ6世の父、ジョージ5世でしたね。ロレンスはイギリス軍なので、一応。

ブログ内関連作品
アカデミー作品賞
「ヒューゴの不思議な発明」
「ALWAYS 三丁目の夕日’64」
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by eigasirouto | 2012-03-22 12:33 | 旧作(2012年鑑賞)

28週後…   

「ホステル2」に続けて、以前ブログで記事にした映画の続編を観ました。

28週後…
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解説:人間を凶暴化させるウイルスと人間との決死のサバイバル描き、大ヒットを記録したダニー・ボイル監督作『28日後...』の続編。ウイルスがまん延してから28週後、復興の兆しが見えた世界で、恐るべき事態が再びイギリスを襲う。監督は『10億分の1の男』のファン・カルロス・フレスナディージョ。出演は『フル・モンティ』のロバート・カーライルら。前作以上にパワフルでドラマチックな作品世界は必見。
あらすじ:人間を凶暴化させる“RAGEウイルス”の猛威が収まり、復興計画が始まったイギリス。スペイン旅行中でウイルスの難を逃れたタミー(イモジェン・プーツ)とアンディ(マッキントッシュ・マグルトン)の姉弟は、父親のドン(ロバート・カーライル)と再会を果たす。しかし、感染を逃れたドンには子どもたちに言えない秘密があった。

「28日後...」の続編なんですが、俄然こっちのが面白かったです。監督がダニー・ボイルからフアン・カルロス・フレスナディージョに変わったんでその差なんでしょうか。正直、「28日後…」は、なんか誤魔化してる様に感じたんですよね。
今回は、しっかりクリアな画でゾンビも観れたし、迫力もあるし、ヒロイン(?)であるスカーレット(ローズ・バーン)がかわいかったですよ。個人的に、「28日後...」のヒロインのナオミ・ハリスよりローズ・バーンの方が好きですね。彼女は「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」に出てましたね。

この作品は、〝この時、男としてどう行動すべきか?〟みたいな選択を何度も迫られます。逃げ出す者、戦う者、自分を犠牲する者…様々です。

軍が遠方からだと一般人かゾンビかわからないから皆殺しにする所とか、考えさせられますよ。感染したらゾンビになると言うのは、あり得ないかも知れませんが、伝染病で疑わしいからって殺されたらたまりませんよ。

別に「28日後...」を観なくて、いきなりこちらを観ても大丈夫と思います!

ブログ内関連記事
「28日後...」
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by eigasirouto | 2012-03-11 03:24 | 旧作(2012年鑑賞)

28日後...   

そろそろゾンビ映画に、手を出そうと思いまして、とりあえずこの作品から鑑賞しました。

28日後...
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解説:怒りを抑制する薬を開発中のとある霊長類研究所。ある夜、精神を冒し即効性の怒りを発するウィルスに感染している実験用チンパンジーが、侵入した動物愛護活動家たちによって解放されてしまう。その直後、活動家の一人がチンパンジーに噛まれて豹変、仲間に襲い掛かる…。28日後。交通事故で昏睡状態に陥っていたバイク・メッセンジャーのジムは、ロンドン市内の病院の集中治療室で意識を取り戻す。ベッドから起き廊下をさまようジムだったが、院内にはまったく人の気配がなかった。人の影を求めて街へ飛び出したジムは、そこで驚くべき光景を目にする…。

久々にダニー・ボイル作品を鑑賞したんですけど、僕はもしかしたらこの人が苦手かもしれないです。結構、勇気を出して言いますが、ぶっちゃけ「トレインスポッティング」にピンと来なかった人間なんですよ。観た当時は、自分にはセンスが無いと思ってたんですけど、その後、「ザ・ビーチ」を鑑賞して、はっきり〝つまらない〟と思いまして。やっぱり「トレスポ」も皆がギャーギャー言うほど良い映画じゃないんじゃない?と思い改めまして。「スラムドッグ$ミリオネア」も、悪くはないけどまぁまぁなんじゃないかと思ってます。それが、僕のダニー・ボイル監督に対する考えなんです。

それで、この映画を観てどう思ったかと言いますと〝やっぱり俺にはこの監督の作品は合わない〟という気持ちを強めました。

ゾンビ映画をほとんど観て無いので、まだ語れる段階では無いですが、ちょっと調べたらこの映画は走るゾンビの先駆け的存在と書かれてましたね。なるほどと思いました。ダニー・ボイルの映画はとにかく走ってばかりですからねぇ。

始まりは、すごい面白そう!思ったんですけど、その後、う~ん…となりました。もっと気持ちの悪いゾンビを見せて欲しいなぁと思います。というかもっと色々じっくり見せて欲しかったんですよね。余計なシーンは長かった気がしますけど。設定とか絶対面白いのに、もったいないなぁという感想です。

ちなみに、DVD版はラストが変更されてるみたいで、映画館上映時に公開されたバージョンも入ってて、どちらも観ましたが、僕は映画館バージョンの方が好きでしたね。
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by eigasirouto | 2012-02-28 07:38 | 旧作(2012年鑑賞)