タグ:暴力 ( 5 ) タグの人気記事   

悪の教典   

11/25、ユナイテッドとしまえんにて。

悪の教典
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解説: 「黒い家」「青の炎」などで知られる貴志祐介のベストセラー小説を実写化したサスペンス。生徒に慕われる高校教師でありながら、自身の目的のためなら殺人もいとわない狂気の男が繰り広げる凶行の数々を息詰まるタッチで描く。『海猿』シリーズの伊藤英明が、同シリーズとは打って変わって究極の悪人を怪演。『ヒミズ』でベネチア国際映画祭新人俳優賞を受賞した二階堂ふみと染谷将太、『バッテリー』の林遣都らが共演。『クローズZERO』シリーズの三池崇史がメガホンを取り、鮮烈なバイオレンス描写を随所でさく裂させている。<
あらすじ: ハスミンというニックネームで呼ばれ、生徒たちから圧倒的な人気と支持を集める高校教師・蓮実聖司(伊藤英明)。生徒だけでなく、ほかの教師や保護者も一目を置く模範的な教師だったが、その正体は他人への共感や良心を持っていない反社会性人格障害者であった。学校と自身に降り掛かったトラブルや障害を取り除くために、平然と殺人を犯しては校内での地位を強固なものにしていく蓮実。しかし、ささいなミスから自身の凶行が知られそうになってしまう。それを隠そうと悩んだ彼が導き出した答えは、クラスの生徒全員を殺すことだった。

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by eigasirouto | 2012-12-15 20:33 | 新作映画(2012)

その男、凶暴につき   

11/13、DVDにて鑑賞。

その男、凶暴につき
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解説:  ビートたけしが北野武名義で初監督を果した記念的作品。当初、ビートたけし主演、深作欣二監督で進められていた企画だったが、スケジュールが折り合わずたけしがメガフォンをとることになった。暴力的な異端刑事の我妻が麻薬組織の真相を探る為、組織や殺し屋たちと繰り広げる闘いを描く。(allcinema ONLINE)

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by eigasirouto | 2012-12-15 19:40 | 再鑑賞など

ザ・レイド   

11/3、シネマライズにて鑑賞。

ザ・レイド
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解説: インドネシアの麻薬王が支配する30階建ての高層ビルを舞台に、SWATとギャングたちが銃撃戦や肉弾戦などし烈な死闘を繰り広げる驚がくのノンストップ・アクション。ギャングの巣窟に強制捜査に入った20人のSWAT隊員が、住人たちの激しい反撃に抵抗しながら戦うさまを描く。監督と主演は、『ザ・タイガーキッド ~旅立ちの鉄拳~』のギャレス・エヴァンスと、東南アジアの格闘術「シラット」の使い手で同作にも出演したイコ・ウウェイス。始まりから終わりまで、止まることのない過激なアクション・シーンに度肝を抜かれる。
あらすじ: ジャカルタの麻薬王が支配する30階建ての高層ビル。ギャングに殺し屋、ドラッグの売人たちのアジトとなっているそのビルに、20人の精鋭からなるSWATチームが強制捜査に入る。しかし作戦の情報が漏えいしており、激しい銃撃戦が勃発。そんな中隊員たちは、己の肉体やさまざまな武器を駆使しながら、次から次へと襲撃してくるギャングたちと死闘を繰り広げ、麻薬王を捕獲すべく進んでいく。

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by eigasirouto | 2012-12-15 19:25 | 新作映画(2012)

BE-BOP HIGHSCHOOL ビー・バップ・ハイスクール   

10/26、DVDにて鑑賞

BE-BOP HIGHSCHOOL ビー・バップ・ハイスクール
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解説:不良コンビ、ヒロシとトオルが天保工業の不良集団と戦う様子をハードに描く青春アクション。「週刊ヤングマガジン」(講談社・刊)に連載中の同名漫画を、Vシネマ「カルロス」で監督デビューした原作者のきうちかずひろ自身が監督したもので、以前の那須博之監督による「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズ(85~88年)とは装いも新たにバイオレンス色が全面に打ち出されたもの。脚本は「カルロス」の木内一雅、撮影は「カルロス」「リング・リング・リング 涙のチャンピオンベルト」の仙元誠三が担当。主演の2人はオーディションにより新人が選ばれた。
あらすじ:立花商業の副番・ミノルの彼女・ミユキをめぐるトラブルがもとで、トオルはヒロシと間違えられて立花の番長・菊永らにヤキを入れられる。トオルやヒロシは仕返しをするため、菊永たちの溜まり場であるライブハウス「JB」に乗り込むが、そこに現れた天保工業の番長・ガチャピンや副番・朴(パク)らを田舎者呼ばわりしたことが発端となって、天保の徹底攻撃が始まった。次々と仲間が倒されていき、遂にヒロシも半殺しの目に会う。トオルは菊永と手を結び「JBグループ」を結成、天保勢に反撃を行うが、ガチャピンは菊永を脅して寝返らせる。他校のメンバーたちも次々にグループを抜け、孤立したトオルは逃げまどうが、ヒロシの挑発がきっかけで立ち直った。ヒロシはパクにタイマンを挑み、天保や立花勢に捕まってしまうが、単身彼を助けに乗り込んだトオルはガチャピンと激しいタイマンの末、彼を倒す。無敵の2人組がここに復活した。

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by eigasirouto | 2012-12-15 18:59 | 旧作(2012年鑑賞)

息もできない【2回目】   

2010年に鑑賞した新作映画で、僕の中では1位の作品です。2012/9/10に2度目の鑑賞しました。

息もできない
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公式サイト
解説: 冷徹で粗暴な借金取りの男が、勝気で男勝りの女子高生と運命的に出会い、互いに過去のトラウマから解放されていく姿を描く純愛ストーリー。俳優としてキャリアを重ねたヤン・イクチュンが、若手注目株のキム・コッピを相手役に迎え、パワフルな演出で初監督と主演とを務める。強権的で絶対的な存在の父親から逃れられないという似たようなトラウマを抱えた男女が、魂の交流を重ねることで心情が変化していく解放のドラマに注目だ。
あらすじ: 母と妹の死の原因を作った父親に対して強い憎しみを持っている借金取りのサンフン(ヤン・イクチュン)は、ある日、女子高生のヨニ(キム・コッピ)と知り合う。サンフンは、強権的な父親や暴力的な弟との関係に悩むヨニに惹(ひ)かれ、それぞれの境遇から逃避するかのように何度も一緒に過ごすうちに、互いの心に変化が訪れる。

公開当時は、本当に映画を観始めたばかりで、映画の事をよくわかってなかったと思うのですが、この作品は本当にガツンと心を揺さぶられたのをすごく覚えています。確か、渋谷のシネマライズで鑑賞したと思いますが、当時、全国で3館だけで、かなり小規模な映画扱いだったと思います。インディーズ映画ですから、それも致し方ないとは思いますが、こんな素晴らしい作品が、ほとんど観られて無いなんて、おかしいと思って、色んな人に勧めた事を思い出しました。今では、口コミなどで広がったのか、割とレンタルビデオ屋などで見かけますが、当時は、それくらい小規模で無名に近い作品でした。ただ、映画通の人達には評判が伝わっていたみたいで、平日昼の回で、ほぼ満席でした。とにかく映画の持つ力を目の当たりにした訳です。僕にとって、非常にかけがえのない、とても大切な作品です。

監督が映画を撮る理由は様々あるのでしょう。商業目的で監督はプロデューサーとかに雇われて、ヒットさせるために作る映画が多いのでは無いでしょうか。それがよくないとか、僕は思いませんし、その中で、いかに映画オタク達をも楽しませる様に面白く作れる監督もたくさんいると思います。例えば、「アベンジャーズ」ジョス・ウィードン監督の様に、非常に難しい条件を最大限に、と言うよりも予想を遥かに超える結果を出して来たりすると、やはり心底感動がありますし、仕事の出来っぷりに心から尊敬の念を抱きます。ただ、そういう映画とは対極にあるのが、今作の様なインディーズ映画じゃないでしょうか。誰に頼まれる訳でも無く、自分がどうしても訴えたいメッセージがあり、私財を投げ打ってでも撮りたい物がある。実際、今作のヤン・イクチュン監督は、私財を投げ打って、どうしてもこの作品が撮りたくて撮った訳ですからね。そういう映画は、やっぱり商業作品と違ったすごい力があると思います。観た人の価値観を揺さぶる様な、映画を観た後、なかなかその世界から抜け出せない様な、人によっては人生も変わる様な。そんな力は、どうしても訴えたい事があった作品の方が強い様な気がします。より深く作品を愛してしまう気がします。「アベンジャーズ」も、相当愛してるんですが、また違った、なんでしょう?自分の為の映画だ…とでも言いますか。上手く言えませんが、とにかくすごくハマってるんですよ。

元々、ヤン・イクチュン監督の父親が、母親にDVを行ってて、韓国の父親はそういう人が多くて、それに対する怒りが強くあったみたいです。それをどうしても訴えたかったみたいです。この作品は、暴力映画とも言えるかも知れませんが、暴力についての映画。と言った方が正しいかも知れません。ある意味では、教育的な映画とも言えるかも知れませんが、しっかり笑いや涙を誘う場面も用意されてて、エンターテイメント作品としても、楽しめる作りになってる所も素晴らしいです。

後、当時、思ったのは、非常に初期の北野映画っぽいなぁと思いました。言葉少なめで、暴力に頼った男の話とか、乾いた暴力の感じとか。
それと原題は、「うんこばえ」ってのも、素晴らしいと思います。そのタイトルこそが大事だったと思います。さすがに、日本じゃ受け付けられないでしょうが。(韓国でも無理とさすがに周りには止められたみたいですが)

映画の中身の話ですが、元々役者であるヤン・イクチュン監督が自ら演じるサンフンに久々に会えて嬉しかったですね。当時もそうでしたが、また改めて、好きになりました。まず、チンピラ風な男なんですが、どうみても顔はかわいいし、不器用で暴力的だけど、心底悪い奴じゃ無さそうなんですよ。こうなってしまったのは、父親を中心に育った環境の影響が非常に大きくて、本来はこんな人間じゃ無かったんだろうと思います。そういう時折、見せる〝優しさ〟に、ホッとするのと同時に、ちょっとかわいそうに思えて来て、グイグイと主人公の魅力に引き込まれる訳です。もう、主人公サンフンを好きになった時点で、この映画にどっぷりハマると思います。

ヒロインであるヨニ(キム・コッピ)も、かわいいけど気が強くて、面白い存在感で素敵です。家庭では父親が狂ってて、弟に暴力で金をせびられて、悲惨なんですが、サンフンの前では、家族を自慢すると言う、弱い所を見せたくない所も含めて、かわいくて切なくて。もう少し、素直に言ってれば、また違ったラストがあったかも知れないのですが、現実は得てしてこういうものでしょうね。

一旦、更新しますが、後で続きを書きます
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by eigasirouto | 2012-09-13 18:23 | 再鑑賞など