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荒野のストレンジャー   

イーストウッド監督、主演作品をまた鑑賞しました。

荒野のストレンジャー
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解説: イーストウッド監督の第2作目にあたる、自らが主演した異色のミステリアス西部劇。陽炎の中から馬に跨がり現れた謎の男は、いいがかりを付けた男どもを目にも留まらぬ早業で撃ち殺しその町ラーゴに居着く。その頃、以前逮捕した無法者たちが刑期を終え、ラーゴに仕返しにくる事を知っていた町の保安官は、その男の腕前を見込んで用心棒を頼む。その役を引き受けた男は町の男どもに射撃訓練をさせるが、町中を赤いペンキで塗らせたり、野外パーティの準備をさせたりと奇妙な行動も取って行く。そしていよいよ無法者たちが町になだれ込んでくるのだが……。

短めの感想になります。詳しくは、機会があれば。
イーストウッドが若い!

わりと変化球的な西部劇でした。

オチも展開もキャラも、何だか、ちょっと変な映画でしたけど、イーストウッドがかっこいいんで僕は満足ですよ。
この映画のイーストウッドはヤリチンでしたよ。
黒澤明監督の「用心棒」か「椿三十郎」に、似てると思ったんですが、後々、調べようと思います。
イーストウッド監督の新作、もしくは関連の映画がたまった時とかに、気分次第で、詳しい事を書こうとは思ってます。

思ってはいます。


ブログ内関連記事
クリント・イーストウッド

2012/4/13「椿三十郎(森田芳光版)」にて、追記あり。
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by eigasirouto | 2012-04-12 04:01 | 旧作(2012年鑑賞)

アウトロー   

2本目!


アウトロー
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解説:南北戦争後の西部に生きた男ジョゼイ・ウェルズの半生を描いたイーストウッド監督・主演の意欲作。アメリカ建国200年記念として製作された大作であったが、単なる娯楽西部劇に終る事なく、一人の男を通してアメリカの歴史を浮かび上がらせた秀作。どことなくニュー・シネマの匂いがする作風もあって、監督イーストウッドを語る上で決して無視できない作品である。

乱雑な並べ方でお馴染みの裏のGEOが、一念発起して、綺麗に並べてくれたので、クリント・イーストウッド監督のDVDを見つける事が出来ました!やれば出来るんですよ。旧作は100円で借りれるから大好きですよ。

1976年の作品で、まさに僕の生まれた年で、同じ年です!

主演も、イーストウッドで、若くて(今もだけど)かっこいいですよ。髭のイーストウッドもいいですね。
このブログでは、初の西部劇なんですけど、僕は、イーストウッド監督の西部劇「許されざる者」を大リスペクトしてまして。常々、それ以前のイーストウッド西部劇も観ておきたいと思ってました。

前半と後半で、結構、雰囲気の変わる映画だなぁと思いましたね。
冒頭で、戦争によって、家族を失う所から始まるんですけど、後半、仲間が増えるに連れて、疑似家族みたいになって行きます。
前半は、復習に燃える男が、孤高に突き進んでる感じでしたけど、「やっちゃって下さい!先輩!」って感じで観てましたけど、どんどん連れが増えて行って、後半では「あ~ん、このままウェールズも、ここに住めばいいのにぃ」と思ってて。

これまた仲間達がいいですよ。インディアンや女性や南北戦争で無職になった人達など、当時の社会的に弱い立場の人間ばかりが、仲間なんですが、賞金首のウェールズは、アウトローと言っても、すごい良い奴(グッドフェローズ)なので、皆が寄って来ます。(敵も寄って来ますが…)
僕は、インディアンのおじいさんが好きでしたね~。
後、この作品の作品中に付き合い出したというソンドラ・ブロックが、すげー美人でしたよ。
それと「カッコーの巣の上で」のチーフことウィル・サンプソンもインディアンの酋長として、出演してましたね。彼と出会った時のウェールズの台詞がカッコイイですよ!
「俺たちみたいな人間にとっては、死ぬのは簡単だ。生きて行く事の方がよっぽど大変だ」
的な事をおっしゃるんですが、ほんと、しびれちゃいますよー。

インディアン関連で言うなら「カムイの剣」で、次郎がインディアンの娘のピンチを救った事で、唐突に親父さんが、「命の恩人だから村の掟にしたがい、嫁にもらってくれ。」という台詞で、劇場は、笑いが起きてましたが、今作にも同じ様な台詞があり、あれは、リアルにあり得る事だったんだ!って、教えられましたよ。あそこは、今後、観るとしたら笑ってはいけませんね。※しかし、その後の次郎の意味不明の台詞及び、親父の返しは、絶対に笑うだろうな。

映画を観終わった後、メイキングとか色々と観たんですけど、当時を振り返って、色んな役者さんや関係者が、ほんとイーストウッドは手際がいいと絶賛してましたね。
それとそれまでは、単純だった西部劇を結構、深いテーマで描いたとの事ですね。僕は、あまり西部劇に詳しくないので、わからなかったですけど。

ただの農民だったウェールズが、なんでこんなに強いの?というのは、ちょっとわかんなかったですけど、イーストウッドだからいいんだよ!って事で、納得しました。

それと最後の字幕が、ちょっと物足りないとの言われてる方もいました。興味ある方は、こちらを読んでみて下さい。

ブログ内関連記事
クリント・イーストウッド
「J・エドガー」
「カッコーの巣の上で」

「カムイの剣」
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by eigasirouto | 2012-03-30 04:12 | 旧作(2012年鑑賞)