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人生の特等席   

11/25、ユナイテッドシネマとしまえんにて鑑賞。

人生の特等席
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解説: 『ミリオンダラー・ベイビー』『硫黄島からの手紙』など俳優、監督として活躍しているクリント・イーストウッドが、およそ4年ぶりに主演を務めた感動作。17年間イーストウッドからじかに映画制作を学んだロバート・ロレンツが監督を務め、疎遠だった父娘が仕事を通して絆を取り戻していく様子を描き出す。まな娘を演じるのは『ザ・ファイター』のエイミー・アダムス。不器用な父親と、長い間そんな彼を遠くに感じていた娘がたどる再生のドラマが胸を揺さぶる。
あらすじ: ガス(クリント・イーストウッド)は長年大リーグの名スカウトとして腕を振るってきたが、ここのところ年のせいで視力が弱ってきていた。それでもまったく引退する素振りを見せない彼に、チームは疑いの目を向ける。窮地に陥った父親に救いの手を差し伸べたのは、あまり関係が良好とはいえない娘のミッキー(エイミー・アダムス)だった。

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by eigasirouto | 2012-12-15 19:57 | 新作映画(2012)

ひゃくはち   

「宇宙兄弟」鑑賞前に、関係者の関連作品を観ておこう企画①<監督編>

ひゃくはち
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解説:万年補欠の野球部員たちにスポットを当て、彼らの汗と涙と友情をリアルに映し出す青春ドラマ。レギュラーにはなれなくても、夢中で夢を追い続ける青年の真っすぐな野球への情熱を余すところなくみせる。今回映画初主演に挑んだのは、斎藤嘉樹と『恋空』の中村蒼。実際にクラスメートだった2人の演技と、これがデビュー作となる森義隆監督による部活並みの訓練が生かされた野球シーンは必見。
あらすじ:野球の名門校、京浜高校の補欠部員の雅人(斎藤嘉樹)とノブ(中村蒼)は甲子園出場を夢見ていた。親友同士の2人はお互いに励まし合いながら猛練習に励むが、上級生が夏の大会で引退してもなかなか彼らにレギュラーの座は回って来ない。雅人は監督(竹内力)に何とか認めてもらおうと、寮長に立候補したりして自分をアピールするが……。

「宇宙兄弟」の森義隆監督の作品を鑑賞しておこうと思ったのですが、今作と「畳の桃源郷」というのしか無くて、「畳の桃源郷」に関しては、DVDとかも無さそうなので、森監督の今作と「宇宙兄弟」脚本の大森美香さんの作品2本ほどを予習してから「宇宙兄弟」を鑑賞しようと思います。

原作の小説は未読ですが、僕も何を隠そう野球部の補欠だったので、それなりに楽しく鑑賞出来ましたよ。
・野球描写が実際の高校野球みたいでリアルでよかった!
・ちゃんと全員坊主にしてる所がよかった!
・補欠に焦点を当てた所がよかった!
・主演の2人に実在感があってよかった!
・斎藤嘉樹演じる雅人の野球描写がサマになってて、よかった!
・体育会系の先輩後輩の関係性が上手く描けてて、よかった!
・何度も描かれる練習シーンが、リアルでよかった!
・オチが雅人のキャラならではで、よかった!
この辺は、よかったと思います。

でも、ちょっと気になる点、よくわからない点もありました。
・甲子園常連校の選手達にしては、線が細すぎる。
・甲子園常連校の生徒が、そんなにタバコを吸うのか?(強豪校を体験してないからわからないけど)
・ノブを演じる中村蒼が、おそらく野球が下手で、カットしたんだと思うけど、ダブル主人公なのに、雅人の練習シーンばかりだった。
・寮の規則がユルい気がする。(今の高校野球はわからないけど)
・雅人の彼女になった女子大生の話が、投げっぱなしだった。
・新人記者の存在理由。
・煩悩とボールの縫い目が、108なのは、一緒だけど、結局、この物語にそれが、どう絡んだのかが、よくわからなかった。
・無駄に長くなってる気がする
この辺は、僕の情報量の弱さや理解度、後、しょうがない部分とかなので、一概に悪いとは言えませんが…。

個人的に、ちょっと気に食わない点もあります。
・高校球児でもタバコを吸ってる人はいるのは間違い無いけど、わざわざ主人公達に吸わせる必要があったのか?例えば、プロ注目の佐々木(高良健吾)が、野球上手いけど、タバコ吸ってて、主人公2人に薦めるけど、ヤンチャな雅人もそこだけは守ってるみたいな部分があった方が、より主人公を好きになれたと思う。
・主人公2人共に彼女がいる。練習ばかりで女とは、なかなか縁が無く、恋愛対象はマネージャーというありがちな野球物のパターンを変えたかったかも知れないけど、やっぱり雅人は、童貞の方が、こちらも応援したくなると思う。ノブは彼女いる事に苦虫を噛んだりしても、良かったのでは?
・それに、せっかく彼女出て来ても、物語に全然絡んで来ないなら要らないと思う。せっかく出したんならフラれて野球に打ち込むとか、あってもよかったんじゃないか?
と言う、僕の心が狭いのかも知れませんけど、この辺はどうかなぁと思ってます。ここが、クリアされてたら人生ベスト級に好きになった(俺の映画的な)可能性はあったと思うんですけどね。でも、ここが気に食わないから普通より好きくらいの映画になりました。

後、やっぱりわからないのは、煩悩とボールの縫い目、要するに「108」についての事ですが、ベンチ入り目指して、煩悩を捨てて、練習に打ち込んだって事ですかね?それとも、ライバルへの怒り、対抗心、嫉妬心で練習に打ち込めるんで、逆に煩悩を肯定したって事なんですかね?
ただ、どっちにしろ、「108」の話は、とって付けた様な印象しか無いですね。原作を読むとわかるのかも知れませんが…。

とか、気になる点は、確かにいくつかありますけど、嫌いな映画じゃないですよ。「宇宙兄弟」も、ちょっと期待出来そうです!

後、このブログ的には、「テルマエ・ロマエ」に引き続き、竹内力先生が出てましたよ。と言うか、竹内力が制作に加わってますね。一体、竹内力がこのさわやかな話のどこに琴線触れたんですかね?w
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by eigasirouto | 2012-05-08 21:04 | 旧作(2012年鑑賞)